宇宙戦艦ヤマト2202

  • スタッフ:
    原作:西崎義展▽製作総指揮:西崎彰司▽監督:羽原信義▽シリーズ構成・脚本:福井晴敏
  • キャスト:
    古代進:小野大輔▽森雪:桑島法子▽島大介:鈴村健一▽真田志郎:大塚芳忠▽南部康雄:赤羽根健治▽相原義一:國分和人▽太田健二郎:千葉優輝▽徳川彦左衛門:麦人▽アナライザー:チョー▽佐渡酒造:千葉繁▽西条未来:森谷里美▽加藤三郎:細谷佳正▽山本玲:田中理恵▽斉藤始:東地宏樹▽永倉志織:雨谷和砂▽土方竜:石塚運昇▽ゴーランド:山路和弘▽ノル:比上孝浩▽ザバイバル:屋良有作▽ズォーダー:手塚秀彰▽サーベラー:甲斐田裕子▽クラウス・キーマン:神谷浩史▽アベルト・デスラー :山寺宏一▽ミル:内山昂輝▽テレサ:神田沙也加
UPDATE

宇宙戦艦ヤマト2202あらすじ

「宇宙戦艦ヤマト2202」は、2012年放送の「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がけている。全7章。

スタッフ

原作:西崎義展▽製作総指揮:西崎彰司▽監督:羽原信義▽シリーズ構成・脚本:福井晴敏

宇宙戦艦ヤマト2202キャスト

古代進:小野大輔▽森雪:桑島法子▽島大介:鈴村健一▽真田志郎:大塚芳忠▽南部康雄:赤羽根健治▽相原義一:國分和人▽太田健二郎:千葉優輝▽徳川彦左衛門:麦人▽アナライザー:チョー▽佐渡酒造:千葉繁▽西条未来:森谷里美▽加藤三郎:細谷佳正▽山本玲:田中理恵▽斉藤始:東地宏樹▽永倉志織:雨谷和砂▽土方竜:石塚運昇▽ゴーランド:山路和弘▽ノル:比上孝浩▽ザバイバル:屋良有作▽ズォーダー:手塚秀彰▽サーベラー:甲斐田裕子▽クラウス・キーマン:神谷浩史▽アベルト・デスラー :山寺宏一▽ミル:内山昂輝▽テレサ:神田沙也加

<インタビュー>中村繪里子、「宇宙戦艦ヤマト」で美影とシンクロ 影響受け中国語の勉強も

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」で桐生美影の声優を務める中村繪里子さん
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」で桐生美影の声優を務める中村繪里子さん

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第4章」で人気キャラクター・桐生美影の声優を務める中村繪里子さん。「THE IDOLM@STER(アイドルマスター)」「恋と選挙とチョコレート」などでも知られる人気声優で、美影を演じる中で演技、考え方など変化があったという。中村さんに役への思いやアフレコについて聞いた。

 ◇「2199」出演は寝耳に水

 「2202」は、1974年に放送され、社会現象にもなった「宇宙戦艦ヤマト」のリメーク「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編にあたる。78年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフで、小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本、「蒼穹のファフナー」の羽原信義さんが監督を務めるなど豪華スタッフが集結した。全7章で、第4章「天命篇」が劇場上映中。

 中村さんは「2199」出演が決まった時のことを「びっくりしました」と振り返る。オーディションを受けたわけではなかったといい「ラジオの収録の休憩時間に事務所からの留守電を確認して、決まったことを知りました。何度も聞き直しました。ウソでしょ!?って。寝耳に水だったんです」。

 「2199」「2202」の音響監督を務める吉田知弘さんと中村さんは、これまでも仕事をしたことがあった。「吉田さんにお世話になってきたこともあって、うれしく、収録が楽しみでした。成長して、また会えるのかな?とドキドキしたところもありました」と話す。

 ◇お芝居の時は空っぽに

 中村さんが演じる美影は言語学のエキスパート。「2199」では18歳の設定だった。演じる前は「美影は直接戦うわけでじゃなく、軍人感が薄いイメージ。でも、ヤマトに必要な人なんですね。ほかの乗組員にはない部分があるでしょうし、皆さんと違うどんな部分が必要なのかな?」と考えていたという。

 一方で「考えるのは好きなのですが、考えた通りにすることがなかなかできない。お芝居の時は空っぽな状態で演じることが多いんです」といい、現場の雰囲気を大切にした。「緊迫したシーンで状況を報告する時の声が『初めて艦に乗った感じがする。美影は軍人として訓練も受けているので、そんなに慌てない』とアドバイスされたことがありました。美影は普通の女の子のようですが、覚悟があるんです」と演技を組み立てた。

 ◇シンクロし過ぎておなかが鳴る

 美影は、14年に公開された劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」では、語り部を務めた。中村さんは「美影は自分の航海日誌を読んでいるという設定。美影は劇場版の語り部という意識はないでしょうし」と、美影とシンクロすることを意識した。

 中村さんは、美影とシンクロし過ぎたために、アフレコ中に「おなかがすいて、おなかが鳴るシーンで、私のおなかも鳴ってしまった。(古代進役の)小野(大輔)さんに『その音は後で入れるから、いらないんだよ』って言われて(笑い)」ということもあった。

 美影を演じる中で自身にも変化もあったという。「美影は言語学のエキスパート。その影響で、いろいろな言葉を学んでみたい!と思って、今は中国語を習っています」と話す。「2202」で、美影は地球に残ることになったため、登場機会は少ない。美影とシンクロした中村さんの演技を楽しみにしているファンも多く、活躍が期待される。

宇宙戦艦ヤマト2202

「宇宙戦艦ヤマト2202」第5章は「前半がデスラー編、後半が地球編」 福井晴敏「すごいことに」 <「宇宙戦艦ヤマト2202 」第4章「天命篇」初日舞台あいさつ>

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の舞台あいさつに登場した(左から)中村繪里子さん、山寺宏一さん、小野大輔さん、鈴村健一さん、東地宏樹さん、羽原信義監督、福井晴敏さん
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の舞台あいさつに登場した(左から)中村繪里子さん、山寺宏一さん、小野大輔さん、鈴村健一さん、東地宏樹さん、羽原信義監督、福井晴敏さん

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(羽原信義監督)の第4章「天命篇」の初日舞台あいさつが1月27日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で行われ、シリーズ構成の福井晴敏さんが登場。アニメは全7章で、5月25日に劇場上映される第5章「煉獄(れんごく)篇」について、福井さんは「A面とB面に分かれている。前半がデスラー編、後半が地球編。いよいよヤツらとの決戦が……。すごいことになっています」と明かした。

 デスラー役の山寺宏一さんは、第5章について「すごいんです! 言えないのですが……」と興奮した様子で話した。舞台あいさつには、古代進役の小野大輔さん、島大介役の鈴村健一さん、斉藤始役の東地宏樹さん、桐生美影役の中村繪里子さん、羽原監督も登壇した。

小野大輔、「宇宙戦艦ヤマト2202」第4章は「とにかく熱い!」 鈴村健一はワープマン? <「宇宙戦艦ヤマト2202 」第4章「天命篇」初日舞台あいさつ>

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の舞台あいさつに登場した(左から)中村繪里子さん、山寺宏一さん、鈴村健一さん、小野大輔さん、東地宏樹さん、羽原信義監督、福井晴敏さん
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の舞台あいさつに登場した(左から)中村繪里子さん、山寺宏一さん、鈴村健一さん、小野大輔さん、東地宏樹さん、羽原信義監督、福井晴敏さん

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(羽原信義監督)の第4章「天命篇」の初日舞台あいさつが1月27日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で行われ、古代進役の小野大輔さんら声優陣が登場。小野さんは第4章について「とにかく熱い! 第3章まで内面的な葛藤など精神的な戦いを描いていたけど、今回はアクション巨編。本当に熱くて、男の子が興奮して、ワクワクする『ヤマト』のダイナミックな部分が凝縮されている。ワクワクしました」と語った。

 舞台あいさつには、デスラー役の山寺宏一さん、島大介役の鈴村健一さん、斉藤始役の東地宏樹さん、桐生美影役の中村繪里子さん、羽原監督、シリーズ構成の福井晴敏さんも登場。鈴村さんは「島はワープ係でワープマンと呼ばれている。ワープは逃げの一手だけど、今回は攻めのワープもあります」と話した。

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。全7章で、第5章「煉獄(れんごく)篇」が、5月25日に劇場上映される。

山寺宏一、「宇宙戦艦ヤマト2202」で再びデスラー 「緊張した」 <「宇宙戦艦ヤマト2202 」第4章「天命篇」初日舞台あいさつ>

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の舞台あいさつに登場した(左から)中村繪里子さん、山寺宏一さん、鈴村健一さん、小野大輔さん、東地宏樹さん、羽原信義監督、福井晴敏さん
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の舞台あいさつに登場した(左から)中村繪里子さん、山寺宏一さん、鈴村健一さん、小野大輔さん、東地宏樹さん、羽原信義監督、福井晴敏さん

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(羽原信義監督)の第4章「天命篇」の初日舞台あいさつが1月27日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で行われ、デスラー役の山寺宏一さんら声優陣が登場した。第4章は人気キャラクターのデスラーが登場することも話題になっており、2012年放送の「宇宙戦艦ヤマト2199」でもデスラーを演じた山寺さんは「どうなるか不安だったけど、出られてよかった。本当にうれしかった。緊張した。人気者がいっぱいしたし、いろいろな世代の方がいて楽しい現場です」と出演を喜んだ。

 舞台あいさつには、古代進役の小野大輔さん、島大介役の鈴村健一さん、斉藤始役の東地宏樹さん、桐生美影役の中村繪里子さん、羽原監督、シリーズ構成の福井晴敏さんも登壇。山寺さんはアフレコの様子について「小野君もいるし、神谷(浩史)君もいるから、『斉木楠雄(のψ難)』かな?と思った」と冗談めかした。

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。全7章で、第5章「煉獄(れんごく)篇」が、5月25日に劇場上映される。

宇宙戦艦ヤマト2202
宇宙戦艦ヤマト2202

「宇宙戦艦ヤマト2202」第5章「煉獄篇」が5月25日上映 ヤマトがデスラー艦隊と交戦

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第5章「煉獄篇」のビジュアル(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第5章「煉獄篇」のビジュアル(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第5章「煉獄(れんごく)篇」が、5月25日に劇場上映されることが1月27日、分かった。

 第5章は、ヤマトはガミラス旧体制派が集うデスラー艦隊と交戦する。ガトランティスでは新たなサーベラーが目覚め、本格的な地球侵攻作戦が開始。あらゆる文明・生命を掃滅せんとするガトランティスと、旗艦アンドロメダを中心とする波動砲艦隊が激突する。

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、2012年放送の「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がけている。全7章で、第4章「天命篇」が27日から劇場上映されている。

(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

<インタビュー>「宇宙戦艦ヤマト2202」豪華な音楽、独特の効果音の制作の裏側 音響監督・吉田知弘に聞く

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の音響監督を務める吉田知弘さん
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の音響監督を務める吉田知弘さん

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の劇場上映が1月27日始まった。豪華スタッフが集結し、ストーリー、メカ、映像美などさまざまな角度から楽しめる作品。音響も大きな魅力となっている。ヤマトファンだったという音響監督の吉田知弘さんに、独特の効果音、豪華なオーケストラ音楽などの制作の裏側を聞いた。

 ◇宮川彬良の音楽はアレンジが天下一品

 「2202」は、1974年に放送され、社会現象にもなった「宇宙戦艦ヤマト」のリメーク「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編にあたる。78年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフで、小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本、「ウルトラマンサーガ」の岡秀樹さんが脚本を手がけ、「蒼穹のファフナー」の羽原信義さんが監督を務めるなど豪華スタッフが集結した。「2202」は「2199」から引き続き、宮川彬良さんが音楽を担当。彬良さんの父である故・宮川泰は「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの音楽を手がけたことでも知られている。

 音響監督は、監督らとキャスティングをしたり、アフレコ、、劇伴(BGM)や効果音などを演出する。「2202」の音楽は「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」や「宇宙戦艦ヤマト2」の音楽を再録音したものと新曲で構成されている。

 吉田さんは「『2』『さらば』の楽曲は200曲以上。いい曲がいっぱいある。今では、こんな豪華な音楽の作り方はできない。羽原監督の意向を聞き、シナリオを読み、音楽の世界観を考え、昔の楽曲の中から、再録音するものを絞りました」と話す。

 「ヤマト」の昔の譜面は残っていなかったため、宮川さんは、父の残した音楽を聴き直し、譜面に起こす、いわゆる耳コピをして、再録音した。吉田さんは、宮川さんの音楽の魅力を「彬良さんは、お父さんゆずりのロマンチックなメロディーを書きますし、何と言ってもアレンジが天下一品。今回の新曲もアレンジ違いだけで、たくさんバージョンがあったり、アレンジの妙が素晴らしいんです」と語る。

 音楽が素晴らしい一方で「映像と合わせやすいのか?というと、合わせにくいところもあります。音楽としての良さもあり、映像の良さもあり、それをどうシンクロさせるかがキモ。そこを追求しています」という。

 ◇名匠の効果音が現代によみがえる

 「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの音響は、柏原満さんが手がけた独特の効果音も魅力だ。「2199」「2202」の効果音も柏原さんが手がけた音がベースになっているという。吉田さんが柏原さんの手がけた効果音を扱うのは今回が初めてではない。効果音と音楽で『ヤマト』を再現する『サウンド・ファンタジア』というCDがあり、「その関係で90年代に仕事をしたことがあります」と振り返る。

 12年に公開された「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」のディレクターズカット版でも音響監督を務めた吉田さんが、昔の効果音を使うために柏原さんに交渉したことがあったという。「お願いしたのですが、できない……と言われましてね。何度もお願いして、じゃあ、僕が音を付ければいいですか?って言ってオッケーをもらったんです。400本くらいテープの素材があり、ひたすらコピーして、ディレクターカット版で、昔の効果音を使うことができました」と話す。

 柏原さんが手がけた効果音のテープは一部劣化しているものもあったといい「テープを乾燥させたり、クリーニングして、2年くらいかけてコピーしました。幻の音もあって、ラッキー!となったり、聴いている時は至福でした」。吉田さんの尽力もあって、効果音が現代によみがえった。

 テープの中には、音が加工されていき、効果音が完成に至る経緯が分かる資料も残っていたといい、「ミニモーグ(アナログシンセサイザーの名機)の音や生で収録した音などにエフェクトをかけたり、ピッチを変えたり、いろいろな音を混ぜて効果音ができる。信じられない音作りですね。今のマイクでは録(と)れない音もあったり」と、名匠の技を垣間見ることもできたという。

 ◇「ヤマト」に吸い寄せられる

 吉田さんは元々ヤマトファンだったこともあり、「2202」の音楽、効果音などについて語る言葉には愛があふれている。「ヤマト」に関わることについて「自分は銀行員一家で、稼いだお金で趣味をしなさいという教育を受けたんですけど、人の縁というものは不思議で、気が付くと『ヤマト』に吸い寄せられる。うれしいですけど、プレッシャーもあります」と話す。

 「宇宙戦艦ヤマト」も魅力を「ヤマトは戦争から生み出されたものだけど、戦争を忘れちゃいけないから、こういうフィクションを残していかないといけない。受け継いでいかなければならない何かがある作品なんでしょうね」と語る吉田さん。「2202」の音響も「受け継いできた何か」が魅力になっているのかもしれない。

<映画紹介>「宇宙戦艦ヤマト2202」第4章「天命篇」 デスラー再び 激しいバトルの末に…

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(羽原信義監督)の第4章「天命篇」が1月27日から新宿ピカデリー(東京都新宿区)ほかで上映される。全7章で描く新シリーズの第4弾で、人気キャラクターのアベルト・デスラーが再登場することも話題になっている。

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、2012年放送の「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がけ、「蒼穹のファフナー」の羽原さんが監督を務める。

 デスラーは、戦闘国家・帝星ガトランティスを率いるズォーダーの元に身を寄せていた。デスラーの願いはヤマトとの再戦で、ヤマトはデスラーの策略にはまり苦戦を強いられる。また、ヤマトは艦内のスパイ疑惑の浮上、ガトランティスの母星の白色彗星との遭遇戦などの苦難を乗り越え、テレザートに到着する。しかし、そこには、ゴーランド率いる守備艦隊と、ザバイバルの陸戦師団が待ち受ける。

 第4章は、激しいバトルシーンが楽しめる。ゴーランドの破滅ミサイル、デスラーのデスラー砲も飛び出す。バトルといえば、沖田十三がイスカンダルのスターシャと結んだ条約によって、ヤマトは波動砲を撃つことができない。古代進はこれまでこの波動砲問題に苦悩してきたが、今回も決断が注目される。

 歌手のささきいさおさんが、主題歌「宇宙戦艦ヤマト」の新バージョンを歌うことも話題になっている。おなじみの主題歌の復活もファンにはうれしいところだろう。(小西鉄兵/MANTAN)

(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

<インタビュー>小野大輔、「宇宙戦艦ヤマト2202」第4章の見どころ語る デスラー役の山寺宏一は「青い炎のような熱量」

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」で古代進の声優を務める小野大輔さん
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」で古代進の声優を務める小野大輔さん

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」が1月27日、劇場上映される。第4章は人気キャラクターのデスラーが登場することも話題になっている。上映を前に主人公・古代進役の小野大輔さんに、これまでの展開や第4章の見どころについて聞いた。

 ――第3章は、古代とヒロイン・森雪の愛が描かれました。

 第3章はとにかくつらかったですね。僕ら演者は役のことを知ろうとしますし、その情報を得た後に自分の感情を乗せていきます。つまり、その最初のアプローチには客観性が必要なのですが……。この展開には、自分がこの古代の状況に置かれたら、という主観的な考え方をせずにはいられなくなりました。そこで自分を投影し過ぎてしまうと古代進ではなく小野大輔になってしまうので、そこは役でありたいと考えるのですが。悩みましたね。

 ――第3章で古代は決断を迫られました。

 多くの市民が乗った3艦のどれか1艦だけを助けてやる。選ばないと全員死ぬことになる。あの悪魔の選択を突きつけられたら、自分なら何も言えなくなってしまうんじゃないかと思うんです。それなのに、古代は「選ばない」と。常識的な発想を飛び越えていますよね。人間の精神力ってそこまでいけるんだって。古代進という人はヒーローだと思います。自分がもし出題者だったら「えええ~?」ってなりますよ。理屈が通用しないなって。見方を変えれば、格好悪いですよね。「選ばない」という、だだをこねているわけですから。

 ただ、あそこで格好をつけない、あれを真っ向から言えるのが古代だと思います。ほかのキャラなら言わないし、言えない。考え過ぎて言葉が出なくなるかもしれない。あそこは本当に僕も苦しくて、精神的に自分を追い詰めた上で、本当だったら発せない、口がカラッカラになりながら、それでも言う。その感覚、痛みを感じながら演じていました。

 ――古代にとって試練が続きました。

 福井(晴敏)さんからもアフレコの度に「この第3章はずっと無理をさせます。ここは試練なので乗り越えてください」と言われていました。ですから、その後の雪へのプロポーズは「ヤマト」をやっていて、古代をやっていて、本当の意味で報われた感じというのがありましたね。でも、これが第3章のタイミングということは、全然まだ終わりじゃないなっていう感じもしています。製作発表会の頃から福井さんは「試される愛を描こうと思っています」と言っていたので、随分と試されましたし、ここから先もまた試されるんだろうなと覚悟しています。

 ――第3章のラストからデスラーが登場しました。デスラー役の山寺宏一さんとは久々のアフレコになるのでしょうか?

 (前シリーズの)「2199」の時は、人数が多かったためヤマト側とガミラス側で分かれて収録をしていました。その時に「一緒にアフレコできたらいいね」という言葉をいただいていて、僕も「山寺さんと掛け合いしたいです」とお話ししていて、それがやっと実現した感じです。

 久しぶりに会ってもデスラーはあのままで、誰も到達できない高みにいっている気がします。我々ヤマトクルーはある種、値踏みをされていて、動揺もさせられながら、そこに必死に熱量をぶつけていくというような感覚でした。デスラーは何者なのか? とにかく強そうだし、底が見えないほどにミステリアスです。昔からそうなんですよね。勝てる気がしない。

 でも、今回は逆にデスラーも人なんだなと感じられます。これを見たかったんだなと思うんです。詳しくは言えませんが。デスラーの重厚感、冷静で理知的というキャラクター造形は、なぜそうなったのかはほとんど語られていなかったんですけど、その謎がちょっとずつひもとかれていくお話になっていると思います。

 ――山寺さんが演じるデスラーの魅力は?

 山寺さんが演じられるデスラーが、クールでミステリアスかつ情熱的で、とても魅力的です。静かに燃え盛っている青い炎のような熱量を、そのお芝居から感じます。デスラーの声を聴いて、改めて山寺さんは本当に素晴らしい演者さんだと感じました。

 ――デスラーが青い炎なら、古代は?

 燃え盛る赤い炎ですね。その違いは間違いなくあります。劇場に見に来ていただければデスラーも愛に生きている人だと感じてもらえると思います。古代やヤマトだけでなくデスラーも「愛の戦士たち」の一人だと思います。

 ――第4章では、ガトランティスとの戦いも本格的になっていくようです。

 やっとですね。ある意味ここからはヤマトの真骨頂になっていくんじゃないでしょうか。敵ともそうだし、自分ともそう。第4章では戦うというところに主軸が置かれているので、男臭くて熱いですね。掛け値なしに、艦隊戦は格好いいですよ。あと、空間騎兵隊がよい。昔から「ヤマト」を好きな方たちにも早く見てほしいです。ぜひ、その迫力を楽しんでいただきたいですね。

 ――最後に第四章を楽しみにしている人にメッセージをお願いします。

 いきなり第四章から見ると分からないこともあると思いますが、冒頭に「これまでのあらすじ」もありますので初心者の方もご安心ください! 劇場で見ていただくのが一番いいなと思うスケールの大きさで描かれています。その大きな愛を感じていただければと思います。

<インタビュー>山寺宏一、「宇宙戦艦ヤマト2202」のデスラー役は「難しくて面白い」

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」でデスラーの声優を務める山寺宏一さん
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」でデスラーの声優を務める山寺宏一さん

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」が、1月27日から劇場上映される。「宇宙戦艦ヤマト」のリメーク版、12年放送の「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、第4章では人気キャラクターのデスラーが登場する。「2199」から引き続きデスラーの声優を務める山寺宏一さんに、「ヤマト」への思いや第4章の見どころを聞いた。

 ◇久々のヤマトの現場は「非常に緊張した」 キーマンに嫉妬も?

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、1978年公開の「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。イスカンダルへの大航海からヤマトが帰還し、地球はコスモリバースシステムによってかつての青い姿を取り戻した。しかし、地球は軍拡の道を歩み始め、伝説の女神・テレサの祈りが、ヤマトクルーに危機の到来を知らせる……という展開。第4章では、かつて大ガミラス帝星を支配したデスラーが、ズォーダーの元に身を寄せ、ヤマトと再戦する。

 「2199」以来、久々にヤマトのアフレコに参加した山寺さんは「非常に緊張した」と振り返る。「2199」のアフレコでは、ヤマト側とガミラス側の声優陣が別々に収録をしたが、今回の「2202」では主人公の古代進の声優を務める小野大輔さんやキーマン役の神谷浩史さんらと一緒に収録をしたという。

 山寺さんは「久しぶりのデスラーの登場で、しかも皆がいる現場で一言を発するという状況だったので、『たいしたことねぇな』と思われたらどうしようと(笑い)。『2202』がスタートしてからけっこう間が空いていて、このままデスラーが出てこない可能性もあるかもしれないと思っていたので、やっと出られてうれしかった」と笑顔を見せた。

 「2202」からは新キャラクターとしてガミラス帝国地球駐在武官のクラウス・キーマン(神谷さん)が登場している。山寺さんはキーマンの活躍に「嫉妬していた」と明かす。「『2202』になってからガミラスは地球と連合を組んで、共にガトランティスと戦ったりしているわけです。そんな中で、ガミラス人のキーマンは古代たちと一緒にヤマトに乗って、地球人にとってありがたい情報をいっぱいくれるし、危機の時に活躍するし、かっこよすぎるだろって。それで神谷君の声ですからね。キーマンを見ていて、思わず『くーっ!』って言いましたよ」と話す。そんなキーマンよりもデスラーは「カリスマ性のある存在として登場しなきゃいけない。それはプレッシャーですよ」と思いを語った。

 ◇デスラーを演じるのは「難しくて面白い」

 この第4章の見どころの一つとして挙げられるのがデスラーの登場だ。山寺さんは「今のデスラーの描かれ方が素晴らしい。演じる上では(最初のテレビシリーズでデスラーを演じた)伊武(雅刀)さんの素晴らしさをなんとか取り入れたいという思いもありますが、今回いただいた台本の中でデスラーが何を思い、何を語り、何をするのかというところがすごく面白い……難しくて面白いので、そこを演じたいなと思います」と語る。

 改めてデスラーの魅力を聞くと、「冷静沈着で冷酷という顔の裏に、いろいろなものを抱えている」と山寺さん。以前、山寺さんは「2202」では「これまで描かれることのなかったデスラーの過去や内面も描かれる」とコメントしているが、デスラーは「なんなら古代よりもいろいろなものを抱えている」と語る。

 「ただ、それを決して表に出さない。出すべきときに出す。今回の第4章では、デスラーはガトランティスの青年将校のミルと会話することが多いんですけど、ミルに対する話し方は常に冷静でも、上から言ってみたり、脅すぐらい強く言ってみたりする。相変わらず慇懃(いんぎん)無礼の極みのような話し方なんだけど、その中にいろいろな含みを持たせているんですね。本当の腹の底は出さずに『ちょっと見せようか……まだ見せない』というような駆け引きは、演じていて面白いですよね」と演じる上でのデスラーの魅力を語った。

 山寺さんは「さあ、皆さん、第4章のどのせりふがデスラーの“本当”だと思いますか?」と意味深な問いかけで、見どころを表現した。

(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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謎のガミラスガールズ 金髪、青塗りの美女が上映会に <「宇宙戦艦ヤマト2202 」第4章「天命篇」上映会>

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の上映会に登場したガミラスガールズとささきいさおさん(中央)
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の上映会に登場したガミラスガールズとささきいさおさん(中央)

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」(1月27日公開)の上映会が1月18日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で行われ、ガミラス帝国のガミラス人に扮(ふん)したガミラスガールズが2人登場した。ガミラスガールズは、金髪で顔を青く塗り、胸元が開いた衣装で登場し、第4章の主題歌を歌う歌手のささきいさおさんに花束などを贈った。

 プレゼントを受け取ったささきさんは「ガミラスの方からプレゼントをもらうのは変じゃないですか?」と笑顔で話すと、シリーズ構成、脚本の福井晴敏さんは「簡単に言うと、今の『ヤマト』は、地球とガミラスは付き合いがあるんですよ」と説明した。

宇宙戦艦ヤマト2202
宇宙戦艦ヤマト2202
宇宙戦艦ヤマト2202
宇宙戦艦ヤマト2202

「宇宙戦艦ヤマト2202」デスラー登場の第4章は「怒涛」の展開 福井晴敏「ずーっと戦っている」 <「宇宙戦艦ヤマト2202 」第4章「天命篇」上映会>

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の上映会に登場した(左から)ガミラスガールズ、中村繪里子さん、ささきいさおさん、羽原信義監督、福井晴敏さん、ガミラスガールズ
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の上映会に登場した(左から)ガミラスガールズ、中村繪里子さん、ささきいさおさん、羽原信義監督、福井晴敏さん、ガミラスガールズ

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」(1月27日公開)の上映会が1月18日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で行われ、シリーズ構成と脚本を手がける福井晴敏さんが登場。福井さんは、人気キャラクターのデスラーが登場することも話題の第4章について「天命編というタイトルが付いているが怒涛編。ずーっと戦っている」と語った。

 さらに「デスラーが出てきて、(主人公の古代進は)波動砲問題などでどうしようもないところまで追い込まれる。いろいろなキャラクターがどうやって天命を乗り越えるか?という話になります」と明かした。

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、2012年放送の「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。「蒼穹のファフナー」の羽原信義さんが監督を務める。全7章。上映会には羽原監督、主題歌を歌うささきいさおさん、桐生美影役の中村繪里子さんも登場した。

ささきいさお、名曲「宇宙戦艦ヤマト」新バージョン生披露 「とても幸せ」 <「宇宙戦艦ヤマト2202 」第4章「天命篇」上映会>

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の上映会に登場したささきいさおさん
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の上映会に登場したささきいさおさん

 歌手のささきいさおさんが1月18日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で行われた人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」(1月27日公開)の上映会に登場した。ささきさんは、第4章の主題歌「宇宙戦艦ヤマト」の新バージョンを初めて生披露。「とっても幸せ。『ヤマト』に関わって50年近くたちますが、やっぱり主題歌はささき!と言われることが幸せ」と喜びを語った。

 また、新バージョンについて「フルオーケストラと同時に録音で、楽しかったです。前よりテンポが速くて、(作曲家の)宮川泰先生に『元気にやれ!』と言われたのを思い出しましたね」と話した。

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、2012年放送の「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がけ、「蒼穹のファフナー」の羽原信義さんが監督を務める。全7章。上映会には福井さん、羽原監督、桐生美影役の中村繪里子さんも登壇した。

宇宙戦艦ヤマト2202
宇宙戦艦ヤマト2202
宇宙戦艦ヤマト2202
宇宙戦艦ヤマト2202

ささきいさお、「宇宙戦艦ヤマト2202」第4章主題歌担当 「宇宙戦艦ヤマト」の新バージョンに

「宇宙戦艦ヤマト2202」第4章の主題歌を務める、ささきいさおさん
「宇宙戦艦ヤマト2202」第4章の主題歌を務める、ささきいさおさん

 歌手のささきいさおさんが、人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」(1月27日公開)のオープニング主題歌を歌うことが1月12日、明らかになった。ささきさんが、同シリーズで主題歌を務めるのは初めてで、ささきさんが歌う「宇宙戦艦ヤマト 2202」は、往年の人気アニソン「宇宙戦艦ヤマト」の新バージョンで、同バージョンが収録されたPVも公開された。

 ささきさんは「今回は最初に『宇宙戦艦ヤマト』主題歌を歌ったときのような感じで歌ってほしいと言われた」と話し、「まさか、一から作り直すとは思わなかった。元の曲にちょっと楽器足して、テンポを上げるくらいなのかなって。かなりテンポは上がりましたよね。今回は、ちょっと荒っぽさというか、『旅に出て何者かに立ち向かっていくぞ!』という勇壮さを意識して歌いました」と、メッセージを寄せている。

 さらに、公開初日の27日に東京・新宿ピカデリーで開催される舞台あいさつに、小野大輔さん、鈴村健一さん、東地宏樹さん、福井晴敏さん、中村繪里子さん、山寺宏一さん、羽原信義監督が出席するほか、28日にユナイテッド・シネマわかば(埼玉県鶴ヶ島市)などで行われる「2日目舞台あいさつ」に福井晴敏さん、小林治さん、羽原監督が出席することも明らかになった。

(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト 2202 製作委員会
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宇宙戦艦ヤマト2202
出典:YouTube

「宇宙戦艦ヤマト2202」特番で第4章の冒頭10分公開 デスラー山寺宏一も登場

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト 2202 製作委員会
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト 2202 製作委員会

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」(27日公開)の特別番組がBS11、TOKYO MXで放送されることが1月4日、明らかになった。「2202」の第1~3章のダイジェストが放送されるほか、第4章の本編の冒頭10分が公開される。デスラー役の山寺宏一さんも登場する。BS11で20日午後10時、22日午後11時、TOKYO MXで21日午後8時25分に放送。

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、2012年放送の「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がけている。

 第4章のティーチイン付き最速先行上映会が18日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で行われ、歌手のささきいさおさん、桐生美影役の中村繪里子さん、羽原信義監督、福井さんが登壇する。

(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト 2202 製作委員会
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「宇宙戦艦ヤマト2202」第4章「天命篇」の先行カット公開 ついにデスラーが… 激しい空中戦も

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202 製作委員会
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202 製作委員会

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」(2018年1月27日公開)の先行カットが12月15日、公開された。デスラーが古代進の前に姿を現し、ゴーランド艦隊とヤマトの激しい空中戦、艦内で暗躍する桂木透子とキーマンなどが描かれている。

 古代進役の小野大輔さんは第4章について「し烈を極めるガトランティスとの戦闘。動き始めるデスラー。ヤマトが背負う宿命。困難な旅も“全員で背負う”ことで乗り越えて来られたと感じています。熱いです。お見逃しなく」とコメント。

 前作「宇宙戦艦ヤマト2199」から引き続きデスラーを演じる山寺宏一さんは「憧れの『宇宙戦艦ヤマト』で、憧れのデスラーを演じることはプレッシャー以外の何者でもなかった『2199』。今回もプレッシャーは同様ですが、これまで描かれることのなかったデスラーの過去や内面も描かれると聞き、武者震いが止まりません! 繊細かつ大胆に演じたいと思います」と話している。

(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202 製作委員会
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魂ネイションに「宇宙戦艦ヤマト2202」アンドロメダ級勢ぞろい

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のアンドロメダ級の戦艦の模型
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のアンドロメダ級の戦艦の模型

 アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に登場するアンドロメダ級艦船の模型4種が、バンダイから発売されることが11月30日、分かった。同日、秋葉原UDX(東京都千代田区)ほかで行われたバンダイのフィギュアなど大人向け玩具のブランド「魂ネイションズ」の展示会「TAMASHII NATION(魂ネイション) 2017」の関係者向け内覧会で発表された。

 お披露目されたのは、「1/2000 地球連邦アンドロメダ級二番艦 アルデバラン」「1/2000 地球連邦アンドロメダ級三番艦 アポロノーム」「1/2000 地球連邦アンドロメダ級四番艦 アキレス」「1/2000 地球連邦アンドロメダ級五番艦 アンタレス」。発売日などの詳細は今後、発表される。「魂ネイション 2017」では、新商品のほか「1/2000 地球連邦アンドロメダ級一番艦 アンドロメダ」も展示されている。

 「魂ネイション 2017」は、秋葉原UDX、ベルサール秋葉原で12月1~3日午前10時~午後8時(3日は午後6時まで)に開催。入場無料。

宇宙戦艦ヤマト2202
宇宙戦艦ヤマト2202
宇宙戦艦ヤマト2202
宇宙戦艦ヤマト2202
宇宙戦艦ヤマト2202
宇宙戦艦ヤマト2202

「宇宙戦艦ヤマト2202」山寺宏一が再びデスラーに 内山昂輝も出演

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」のビジュアル(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」のビジュアル(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」に山寺宏一さんと内山昂輝さんが出演することが11月17日、分かった。山寺さんは前作「宇宙戦艦ヤマト2199」から引き続きデスラー、内山さんはガトランティスの青年将校で謎めいたミルをそれぞれ演じる。デスラーが大きく描かれた第4章「天命篇」の新たなビジュアルも公開された。

 第4章「天命篇」は、2018年1月27日から劇場上映される。

(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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「宇宙戦艦ヤマト2202」パイロットスーツの山本玲がフィギュアに メリハリのある抜群のスタイル再現

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の山本玲のフィギュア「ヤマトガールズコレクション 宇宙戦艦ヤマト2202 山本玲(2202パイロットスーツVer.)」(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の山本玲のフィギュア「ヤマトガールズコレクション 宇宙戦艦ヤマト2202 山本玲(2202パイロットスーツVer.)」(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に登場するエースパイロット・山本玲のフィギュア「ヤマトガールズコレクション 宇宙戦艦ヤマト2202 山本玲(2202パイロットスーツVer.)」が、メガハウスから発売されることが分かった。価格は1万3716円。

 フィギュアは全高約23センチで、コスモタイガーIを愛機とする山本玲のえんじ色のパイロットスーツ姿を立体化。メリハリのある抜群のスタイルを再現した。ヘルメットのシールド部分はクリアパーツを使用し、格納庫デッキのステップをイメージした台座が付属する。

 バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で予約を受け付けている。2018年2月発送予定。

(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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桑島法子、古代進と森雪は「稀有なカップル。憧れるけど…」 ヤマト最新作で不安な胸中も <「宇宙戦艦ヤマト2202」第3章初日舞台あいさつ>

人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第3章「純愛篇」の劇場上映の初日舞台あいさつの様子
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第3章「純愛篇」の劇場上映の初日舞台あいさつの様子

 声優の桑島法子さんが10月14日、東京都内で行われた、人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第3章「純愛篇」の劇場上映の初日舞台あいさつに登場。森雪の声を務めている桑島さんは「2章の頭の方で(作中で)いなくなりまして。(3章まで)不安な日々を過ごしていた」といい、「2章はお客さんの気分で楽しめたんですけど、3章はお客さんとして見れなくて。このシーン大丈夫だったかなとか……」と不安な胸中を吐露。「もうちょっと時間がたってからいろんなところを楽しめるんじゃないかなと思う。数回見ただけでは味わいきれない、すごく大きな作品ですね」と作品への思いを語った。

 また、桑島さんは主人公・古代進と森雪の関係について、「その辺にいるカップルじゃないんだなと改めて思って。本当に稀有(けう)なカップルというか。憧れますけどね」と思いを語った。音楽を担当した宮川彬良さんは「どういう仕上がりになるか想像できていなかったので、ショックなぐらい面白かったです」と作品の感想を語った。

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」をモチーフにした全7章のアニメ。イスカンダルへの大航海からヤマトが帰還し、地球はかつての青い姿を取り戻したが、イスカンダルのスターシャの願いもむなしく、地球は軍拡の道を歩み始める。そして伝説の女神・テレサの祈りが、ヤマトクルーに危機の到来を知らせる……という展開。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の福井晴敏さんがシリーズ構成を手がけ、「蒼穹のファフナー」の羽原信義さんが監督を務めている。

 舞台あいさつには桑島さん、音楽を担当した宮川さん、羽原監督、シリーズ構成を手がける福井さんが出席し、MCを桐生美影役の中村繪里子さんが務めた。

宇宙戦艦ヤマト2202
宇宙戦艦ヤマト2202
宇宙戦艦ヤマト2202
宇宙戦艦ヤマト2202

「宇宙戦艦ヤマト2202」第4章「天命篇」が2018年1月27日上映 苦難を乗り越えテレザートに

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」のビジュアル(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」のビジュアル(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」が、2018年1月27日から劇場上映されることが10月14日、分かった。第4章は、ガトランティスの母体の白色彗星との遭遇、艦内のスパイ疑惑の浮上など幾多の苦難を乗り越え、ヤマトがテレザートに到達するが、ゴーランド率いる守備艦隊、ザバイバルの陸戦師団が待ち受ける……という展開になる。

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、12年放送の「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。イスカンダルへの大航海からヤマトが帰還し、地球はコスモリバースシステムによって、かつての青い姿を取り戻したが、地球は軍拡の道を歩み始め、伝説の女神・テレサの祈りが、ヤマトクルーに危機の到来を知らせる……という展開。

 小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本、「蒼穹のファフナー」の羽原信義さんが監督を務めるなど豪華スタッフが集結したことも話題になっている。

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<インタビュー>桑島法子、「宇宙戦艦ヤマト2202」の森雪は「私なりでいいのかな?」 現代女性としての魅力も

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」でシリーズ構成と脚本を手がける福井晴敏さん(左)と森雪の声優を務める桑島法子さん
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」でシリーズ構成と脚本を手がける福井晴敏さん(左)と森雪の声優を務める桑島法子さん

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第3章「純愛篇」が10月14日から上映されている。2012年放送の「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編。引き続きヒロイン・森雪の声優を務めるのが、桑島法子さんだ。桑島さんは、森雪というアニメ史に残る人気ヒロインを演じることについて「私なりの森雪でいいのかな?と考えているところもあります」と話す。桑島さんと「2202」のシリーズ構成と脚本を手がける福井晴敏さんに、新たな森雪について聞いた。

 ◇もっと新しい作品だったら、さらにプレッシャーがあったかも

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。イスカンダルからヤマトが帰還して数年後、宇宙の平和を願う女神テレサの願いとは反対に、宇宙の覇者を目指す帝星ガトランティスが台頭。地球は軍備増強の道を歩み始める……というストーリー。

 桑島さんは「ヤマト」のイメージは「伝説的な作品。すごく小さい頃に見たのかな?という印象」と、ヤマト世代ではなかったので詳しくはなかったという。森雪役が決まり、「恐れ多いことです、オーディションがあって、いろいろな役を受けさせていただいたのですが、本当にびっくりしました。みんなが知っているヒロインですから」と感じたという。

 森雪は伝説のヒロインだ。「『ヤマトを見て声優になった』という先輩も多くいらっしゃいます。ほかの現場でも、アニメーターの方に『見るから!』とも言われました。先輩から『出たいんだけど……』などと相談されます。私に言われても困るんですけど……」と周囲の反響も大きかったようだ。

 プレッシャーも大きそうだが「(第1作の放送から)40年以上がたっている。私なりの森雪でいいのかな?と考えているところもあります。スタッフの皆さんもそういう気持ちでキャスティングしてくださっている。もっと新しい作品だったら、さらにプレッシャーがあったかもしれません。時間がたっているのが救いですね。(スタッフに)信頼してもらい、演じさせていただくのが、ありがたかった。恵まれていますね」とも話す。

 ◇女性が共感できる存在に

 桑島さんは、森雪を演じることについて「台本と向き合っていると、その中に雪がいた。こう演じよう!と思わなくても、自然とそうなる。出てくるものが雪になっていくのが不思議。アニメは、絵に助けられる部分が大きいんです。絵と脚本を見て、こういう人なんだ……と分かるところもあります」と語る。

 「2199」「2202」の森雪は、第1作などと比べると、少し大人っぽいイメージもある。桑島さんは「前(これまでの作品の森雪)の印象は、そんなに意識していないんですね。昔のようにも……とも言われていませんし、脚本に従って演じたら、こうなったんです。今回の森雪は、現代女性として描かれている。女性が共感できる存在なのかもしれません。雪以外の女性キャラも登場しますし、そんな中であんまり可愛すぎても……とバランスをとったところもあるのかも」と明かす。

 福井さんは、昔の森雪について「子供の時に見て、思ったのは、何で金髪なんだろう?と。今も解けていない謎ですね。髪を染めるタイプの人ではないでしょうし。(第1作の放送)当時、アニメは子供が見るものだったけど、森雪は大人目線の色っぽさがあった。だから、驚いたし、ときめいた人も多かった。それが、ずっと維持されているのかもしれない」と分析する。

 一方で、福井さんは新作の森雪について「昔と今回で同じなのは、古代を支えるところくらい。実は、そこしか残っていないかもしれない。でも、みんな、森雪だと分かる。昔は、可愛い奥さんという以上の役割はなかったのかもしれない。女性はこうあってほしいと理想化された存在だった。今は共働きも多い中で、夫婦が互いに支え合う。理想が変わっているのかもしれないですね」と説明する。

 ◇最後まで必死に食らいつく!

 「2202」は愛が大きなテーマになっている。福井さんは「第3章の本編を見ると、皮肉に聞こえるかもしれませんね。昔、語られた愛とは違う。愛とは何かを問い直すことになる」、桑島さんは「第3章では、愛について考えることになると思います。普段はそんなに愛のことを考えないですよね。人間の業の深さを気付かされてくれる作品になっていると思います」と語る。

 「演じている時は必死。出来上がったものを見ると、こんなふうになるんだ!と毎回、びっくりしています。今後もさらなる試練が待ち構えている。まばたきできないくらい、見どころが詰まっています。最後まで必死に食らいついていきます!」と意気込む桑島さん。「2202」で新しくなったのは森雪だけではない。アニメの今後の展開も注目していきたい。

宇宙戦艦ヤマト2202
宇宙戦艦ヤマト2202

<映画紹介>「宇宙戦艦ヤマト2202」第3章「純愛篇」 古代の決断は… ヤマトは苦難続き

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第3章「純愛篇」の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第3章「純愛篇」の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(羽原信義監督)の第3章「純愛篇」が10月14日から新宿ピカデリー(東京都新宿区)ほかで上映される。全7章で描く新シリーズの第3弾。主人公・古代進は苦難続きの中、決断を迫られる。

 2012年放送の「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がける。

 イスカンダルへの大航海からヤマトが帰還し、地球はコスモリバースシステムによって、かつての青い姿を取り戻したが、イスカンダルのスターシャの願いもむなしく、地球は軍拡の道を歩み始める。伝説の女神・テレサの祈りが、ヤマトクルーに危機の到来を知らせる……という展開。

 惑星の岩塊に埋もれたヤマトの頭上に、おびただしい数のガトランティス増援艦隊が到着。波動砲を封印したヤマトにはなすすべも無く、古代進は決断を迫られる。ヒロイン・森雪への愛、艦長としての責務などの板挟みになる苦悩も。苦難続きの古代の行動が注目される。大きなテーマは愛だ。純愛か……と古代の決断を含めて考えさせられることも多い。(小西鉄兵/MANTAN)

(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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<インタビュー>「宇宙戦艦ヤマト2202」小野大輔、福井晴敏に聞く第3章 「古代の愛の表現や生き方に共感」

アニメ作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」で古代進の声優を務める小野大輔さん
アニメ作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」で古代進の声優を務める小野大輔さん

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第3章「純愛篇」が10月14日から上映される。「2202」は、2012年放送の「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、引き続き主人公・古代進の声優を務めるのが声優の小野大輔さんだ。シリーズ構成と脚本を手がける福井晴敏さんと小野さんに、第3章の見どころやアフレコの様子などについて聞いた。

 ◇本当に福井さんは「ひどい人(笑い)」

 ――第2章「発進篇」がヤマトのピンチで終わりましたが、第3章はどのような展開になるんでしょうか?

 福井さん 第3章「純愛篇」の予告にもあった通り、ヤマトの頭上にはガトランティス増援艦隊の大群が現れて、それを前にして波動砲を使うのか、決断が迫られます。古代にとって波動砲を撃つという行為は魂に対する裏切りになる。自分の魂、(元艦長の)沖田さんの魂、そして地球の恩人であるスターシャに対してもそうです。彼が何を納得して、あるいは納得できずに引き金を引くのかどうか……。そこがまず最初の見どころになってくると思います。

 小野さん 古代は幾度も選択を迫られていますが、第3章は特に「古代、選べ!」となっていて、そこはずっとつらかったですね。演者としても一個人としても、古代の気持ちになると、かわいそうで仕方がない。本当に福井さんはひどい人だと思います(笑い)。

 ――アフレコの様子は?

 小野さん クラウス・キーマン役の神谷浩史さんは印象的でした。キーマンは一言で言えば「暗躍しているんじゃない?」と思える人物です。ですから、先のことを分かっていないと演じられない役柄だと思うんです。それで神谷さんが、福井さんに熱心に質問をしていたことが印象的でした。アフレコブースを出てまで、質問をしていました。それが、「オレは知りたいんだ」と行動するキーマンの役柄然としていたし、現場の士気を高めるファクターにもなっていました。

 面白かったのは森雪役の桑島法子さんです。雪はストーリー上、少し出てこない期間がありますので、桑島さんもその間アフレコがお休みでした。だから、やっと出てきたテストの際に、「2カ月ぶりですね」みたいなアドリブを入れていて、雪っぽいなと(笑い)。これだけ登場しないと雪もすねるはずで、ああ、やっぱり長い旅を続けてきただけあって、役のままに見える。そこがすてきですごいなあ……と思えました。

 福井さん 今回は平たい言葉で言えば“泣き”の芝居が古代には多い。泣きといってもめそめそすることではなくて、感情の発露で立っていられないという芝居です。アニメはやはり絵なので、長回しで一人の動作を追うことは避けて、どんどんカットを切り替えて話を動かしていくのですが、今の作画技術であれば、もっと踏み込めると感じていました。第7話や第9話には、そういうシーンがあります。

 小野さん 第7話の古代が迷うシーンですが、迷いと不安が極限状態になって、沖田さんの魂に、ある意味すがるんです。古代がここまで自信をなくしてしまっていいのか?と思っていたら、福井さんがアフレコに来てくださって、「迷っていいです。情けないくらいやっていいです」と言われたので、タガが外れました。古代って、こんなに泣くかなと思ったのですが、思い出してみれば「2199」の最後で、みっともないくらい泣いているんですよね。彼のメンタリティーは、衝動が発露したときはなりふり構わない部分も持ち合わせているんですよ。

 ◇僕=古代としてはつらいなあ

 ――第3章のサブタイトル「純愛」の意味するところは?

 福井さん 愛というのは、それこそ「愛は地球を救う」であって、輝かしい部分もあるのですが、半面怖いものも含んでいます。世界を見渡せばさまざまな事件が起きていますが、それも間違いなく愛のもとでやっているわけです。でも「そういうことじゃない、愛する人のためだけで人間はいいのではないか?」と言っていたのが(1978年に公開された)「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」だった。

 しかし、その愛する人のためということも、結局はエゴに転換してしまうのではないか? 第3章「純愛篇」は愛の輝かしい部分を描いていますが、今後は愛の暗い部分も出てくることになると思います。その両面を描くことが大事なのです。ズォーダーはその問題点を非常によく分かっていて、今後もそういう描き方をしていきます。第3章はその所信表明みたいな回ですね。そういう意味では、実はちょっと皮肉なタイトルです。

 小野さん 違う愛も描くからこそのこの時点での「純愛篇」となると、僕=古代としてはつらいなあと思いました(笑い)。ただ、古代としての愛の表現や生き方は、僕は共感ができています。人が好きとか、何かが好きというのは突き詰めていくと理屈ではないと思っていて、理由は後付け。それを俯瞰(ふかん)して問いかけてくる存在も必要だとは思うのですが、ただそれに対してはやっぱり、理屈抜きで「俺は好きなんだ」って、胸を張って言えるかなと思います。

 福井さん 古代は、これまでのヤマトではある意味ヒーローだったのですが「2202」の古代は人間です。その“人間・古代進”は、“決断”とまでも言えない……とっさの反射によって大きく背負ってしまうものもあります。「人間ってやっぱりこうしちゃうんだよ、とっさには」ということです。逆に言えば、人間のそうしたところを、覚悟して受け止めた上で何をするか、ということだと思うんですよね。そのあたりは深く描いています。ヤマトってもともとそういう人の深層にリーチしようとしていたアニメなんじゃないかと感じますしね。

 小野さん 面白いですね。面白いけれども(古代は)つらい(笑い)。時代を映し出していますよね。福井さんがそのように描いているからというのが大きいと思いますが。

 ――最後に、第3章の一番の見どころを教えてください。

 福井さん “芝居”ですね。役者さんの芝居をすごく粘って録(と)っています。絵も、実は相当リテークがあって、熱を入れて描き直しなどが行われています。もちろんヤマトらしいメカのアクションやスペクタクルもあるのですが「アニメーションってこれくらい突っ込めるんだ」というところの一端を見ていただけるといいなと思います。ストーリーとしても、方向が見えてきます。第2章までの「2202」は「2199」の続きであり、「さらば」かもしれないし「2」かもしれないしという、言ってみれば3要素の中の複雑な経路をどうやって渡っていくのか?という答え合わせをしてきた部分がありました。第3章からは、それらがクリアできたのは分かったけれど、どこに向かうの?という部分が、初めてちょっと明らかになるのかなというところですね。

 小野さん 福井さんに“芝居”とおっしゃっていただけましたし、僕もそこなんだなと実は思っていて、完成直前の映像を見てゾクゾクしたんです。生の感情がそこにある気がして。ヤマトはSFアニメですが、やっぱり生きているなって思える映像でした。生々しいまでの生を感じていただきたい。そこにはやっぱりアニメーションを作るすべてのスタッフさんたちの技術と“好き”という“思い”が詰まっていますので、皆さんにも感じていただければと思います。

宇宙戦艦ヤマト2202

<インタビュー>「宇宙戦艦ヤマト2202」愛を問う物語に 羽原信義、福井晴敏、岡秀樹に聞く

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」を手がける(左から)岡秀樹さん、羽原信義監督、福井晴敏さん
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」を手がける(左から)岡秀樹さん、羽原信義監督、福井晴敏さん

 10月14日、上映される人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第3章「純愛篇」。2012年の「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフになっている。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本、「ウルトラマンサーガ」の岡秀樹さんが脚本を手がけ、「蒼穹のファフナー」の羽原信義さんが監督を務めるなど豪華スタッフが集結したことも話題になっている。羽原さん、福井さん、岡さんの3人に、「ヤマト」への熱い思いを聞いた。

 ◇時間断層の不気味さ

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、イスカンダルからヤマトが帰還して数年後、宇宙の平和を願う女神テレサの願いとは反対に、宇宙の覇者を目指す帝星ガトランティスが台頭し、地球は軍備増強の道を歩み始める……というストーリー。

 岡さんは、羽原さんのオファーで「宇宙戦艦ヤマト2202」に参加することになったという。岡さんは、自身が参加することになった経緯を「そもそも福井さんありきの企画で、監督が羽原さんに決まった。福井さんと羽原さんが合流する前のわずかの間に、僕に相談があった」と説明する。羽原さんは、岡さんに対して「ドラマに対して熱く感じるところが同じ」と考え、オファーしたという。

 3人で新作のアイデアをすり合わせることになり、福井さんは、羽原さんと岡さんの用意したアイデアに厳しい意見をぶつけた。福井さんは「いまだに笑い話で言われるけど、僕は『ダメだ、こりゃ!』って言ったらしいんです」と振り返る。

 一方で、そのアイデアの中には、「2202」のストーリーの核となったものもある。その一つが時間断層だ。時間断層とは、ヤマトがコスモリバースシステムを地球に持ち帰ったことの副作用のようなもの。局地的に時間の流れが異なる空間が生まれ、ここでたくさんの地球防衛艦隊が建造される。

 福井さんは「時間断層の設定によって、あり得ないことができる。作品の中に漂う不気味さにもつながる。時代性を考えると、震災後と向き合わざるを得ない。本来、目を向けないといけないところから、目を背け、復興が進む。進めば進むほど、取り返しがつかないことが起こる……というイメージにもつながる」と考えたという。岡さんは「そこが福井さんの鋭いところ。僕はアリバイ作りのために、時間断層を考えたんです。福井さんは、否定的なニュアンスで活用することで、物語に弾みがつくと気付いた」と驚いたようだ。

 ◇今時、愛って聞いたらヤバい!と思うかも

 「2202」は、大ヒットした「さらば」がモチーフということもあり、期待と不安があったファンも多いだろう。福井さんは「クリアするものがたくさんあるほど、燃えるんです。アスレチックな方が好き。いろいろなことをかいくぐる面白みがある。自分から出てくる恣意(しい)的なものと違いますしね。小説を書いている時は、自分が想像した以上のものは出てこない。『どうしよう?』『オレはこう思う』と意見をぶつけ合うことで、一人で作るよりも、シンプルにできることもある。そこが面白い」と感じているという。

 福井さんは「一番、見たいリメークは何だろう?と考えた。『さらば』の公開から、時がたち、世の中の常識が変わっているところもある。だから、更新しないといけない。ただ、そこは『2199』でもやってくれている。そこをさらに推し進める。生活実感を持ったものを描こうとした。ヤマトやガンダムは、アニメを見ない人も見る。そういう人が求めるのは、キャラクターのリアリズムなのかもしれない」とも話す。

 岡さんも「ヤマトは『2199』で劇的に進化して、再生した。一方で、あえて手放した要素もある。福井さんは『そこを掘り起こすことが、アニメの視聴から離れている人の呼び水になるかもしれない』とおっしゃったんです。とても共感しました。ヤマトのファンは大人になった。出会いや別れもあったはず。そんな中で、愛を問う物語にしたかった。福井さんのコンセプトで『愛を問い直す』と明言されていますしね」と語る。

 愛は「2202」の大きなテーマだ。福井さんは「今時、愛って聞いたらヤバい!と思うかもしれない。『さらば』の時は愛ブームだった。『愛は地球を救う』とかね。その後、愛の陳腐化が進んだ。恥ずかしい気持ちもあったかもしれない。ただ、それも風化してしまった」と考えているという。

 ◇ヤマトは見たこともない世界に連れて行ってくれる

 「さらば」のラストでは、ヤマトが敵の巨大戦艦に突撃する。これが、特攻を賛美しているという意見もあった。「2202」でラストがどのように表現されるかも注目を集めていた。福井さんは「今、特攻と言うと、神風ではなく、自爆テロですよね。そういう時代に、もう一度、愛を描く。こんな面白いアスレチックはない。クリアするかいがある」と感じているという。

 岡さんは「自分は何でヤマトに乗れなかったんだろう? アニメなので、乗れるわけがないけど、乗りたかった。見たこともない世界に連れて行ってくれる船ですよ。自分が乗るのなら、こういう連中だといいなと思うキャラクターを考えながら脚本を書いています」と話す。

 羽原さんは「オレも乗りたい派!」と同意するが、福井さんは「乗りたいですか? ろくなことないよ。絶対イヤだよ」と持論を展開するなど、3人が「ヤマト」に関する議論を始めると、白熱する。そんな3人が作るからこそ「2202」では熱い展開が繰り広げられているのかもしれない。

<インタビュー>宮川彬良、父から子に引き継がれる「宇宙戦艦ヤマト」音楽 「父のレッスンを受けているよう」

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の音楽を手がける宮川彬良さん
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の音楽を手がける宮川彬良さん

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の音楽を担当する宮川彬良さん。「宇宙戦艦ヤマト」は、父の故・宮川泰さんが音楽を手がけ、宮川さん自身も「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」などに参加した。父の手がけた音楽と改めて向き合うことについて「父のレッスンを受けているよう」と語る宮川さんに「宇宙戦艦ヤマト」の音楽に込めた思いを聞いた。

 ◇最初は断ろうと思った

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、2012年に放送された「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。イスカンダルからヤマトが帰還して数年後、宇宙の平和を願う女神テレサの願いとは反対に、宇宙の覇者を目指す帝星ガトランティスが台頭。地球は軍備増強の道を歩み始める……というストーリー。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がけ、「蒼穹のファフナー」の羽原信義さんが監督。第3章「純愛篇」が14日、上映される。

 宮川さんは、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の音楽を担当したことも話題の人気作曲家。「2199」から引き続き「2202」の音楽を手がけることになった。「2199」の参加をオファーされた際、「まだやるの?」と感じたという。

しかし、「お説教するつもりで打ち合わせに行った。断ろうと思った。(『2199』を手がけた)出渕(裕)監督に会って、思いをぶつけたら、出渕監督は私と同じ考えだった。話していて、楽しかったんですよ。自分にとって『ヤマト』に参加するのは子供を育てるくらい重いこと。背負うものも大きい。ただ、自分がやらないと苦しむ。自分じゃなきゃイヤだ……となった」と考えが変わったようだ。

 ◇父と感覚が一緒なのかも

 「ヤマト」の昔の譜面は、残っていなかったため、宮川さんは、父の残した音楽を聴き直し、譜面に起こす、いわゆる耳コピを行った。「サルベージと言っています。自分でもワクワクした。曲がどういう構造になっているかが、やっぱり面白くてね。父のレッスンを受けているようでした。天才的で、神が宿っているような曲もあった。あの時、宮川泰はノっていたんだなって」と発見も多かったという。

 父の音楽と向き合うことで「DNAなのか、経験なのか分からないけど、感覚が一緒なのかもしれないと感じるところもありますね。メロディーにロマンを感じる。オヤジは『メロディーの組み合わせは出尽くした』と言っていた。(自分は)若い時、それは違うだろ……とも思っていた。ただ、そういうオヤジが四苦八苦しながら、新しいメロディーを追い求めた。夢を持っているから、できるんだよね」とも感じたようだ。

 「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の中でも印象的な楽曲で、宮川さんが高校生時代にパイプオルガンで参加した「白色彗星」も“サルベージ”した。思い出深い同曲と再び向き合い「レコーディングの時、思い出すこともありましてね、(宮川さんがオルガン奏者に対して)一生懸命指揮していたんです。昔も宮川泰が(自分に向かって)指揮して、鼓舞していたことを思い出した。そんなこと、忘れていたんですけどね」と明かす。

 「ジタバタしないとヤマトじゃない」とも話す宮川さん。「頼まれていない曲も書いた。どこに使うか分からないけど、時間をかけて録(と)ることもあります」と採算度外視で作品に向き合っているようだ。

「宇宙戦艦ヤマト2202」は、スタッフの熱い思い、愛があふれているからこそ、ファンの支持を集めているのかもしれない。

「宇宙戦艦ヤマト」ヤマト形のアーマーの森雪がフィギュアに 波動砲発射、潜水艦モードに変形も

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の森雪のフィギュア「アーマーガールズプロジェクト ヤマトアーマー×森雪」(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の森雪のフィギュア「アーマーガールズプロジェクト ヤマトアーマー×森雪」(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に登場する森雪のフィギュア「アーマーガールズプロジェクト ヤマトアーマー×森雪」が、バンダイから2018年2月に発売されることが9月28日、明らかになった。森雪が、宇宙戦艦ヤマトをモチーフにしたアーマーを装備したフィギュアで、明貴美加さんがデザインを担当。価格は1万3824円。

 フィギュアは全高約15センチで、左右に装備されたヤマトアーマーを連結させ、森雪の頭部に第三艦橋ゴーグルを装備すると、潜水艦モードに変形する。

 また、ヤマトアーマーを森雪の右手側に集約し、フライホイールを波動エンジンに接続し、ターゲットスコープを展開することで波動砲発射モードにもなる。ヤマトの特徴であるロケットアンカーを付属する。

(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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内田彩、純愛は「貫くもの」 「ヤマト2202」監督から「けもフレ」ツッコミも <「宇宙戦艦ヤマト2202 」第3章「純愛篇」上映会>

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第3章「純愛篇」の上映会に登場した中村繪里子さん(左)と内田彩さん
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第3章「純愛篇」の上映会に登場した中村繪里子さん(左)と内田彩さん

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第3章「純愛篇」(10月14日上映)の上映会が9月27日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で行われ、声優の内田彩さん、中村繪里子さんが登場した。岬百合亜役の内田さんは第3章のタイトルの「純愛」のイメージについて「純愛は貫くもの。何か大きなイメージ」とコメント。桐生美影役の中村さんは「白くてピュアで、手に入らないもの。理想で、そのために頑張るイメージ」と語った。

 上映会には、アニメを手がける羽原信義監督、シリーズ構成の福井晴敏さんも登場。人気アニメ「けものフレンズ」でかばんを演じたことも話題の内田さんに、羽原監督が「今日はカバンを背負っていないの?」、福井さんが「こんなところに、いてもいいの?」などとツッコむと、内田さんは「いいんです!」と返した。

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。イスカンダルからヤマトが帰還して数年後、宇宙の平和を願う女神テレサの願いとは反対に、宇宙の覇者を目指す帝星ガトランティスが台頭し、地球は軍備増強の道を歩み始める……というストーリー。第3章「純愛篇」は、第十一番惑星の岩塊に埋もれたヤマトの頭上に、おびただしい数のガトランティス増援艦隊が到着し、古代進が苦難の連続で追い詰められる。

宇宙戦艦ヤマト2202
宇宙戦艦ヤマト2202
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「宇宙戦艦ヤマト2202」第3章「純愛篇」予告編が公開 古代とズォーダーが対峙 激しいバトルも

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第3章「純愛篇」の予告編の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第3章「純愛篇」の予告編の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第3章「純愛篇」(10月14日上映)の予告編が9月1日、公開された。主人公・古代進と戦闘国家・帝星ガトランティスを率いるズォーダーが対峙(たいじ)するシーンやヤマトの激しい戦闘シーンなどが描かれている。

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。イスカンダルからヤマトが帰還して数年後、宇宙の平和を願う女神テレサの願いとは反対に、宇宙の覇者を目指す帝星ガトランティスが台頭し、地球は軍備増強の道を歩み始める……というストーリー。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がけ、「蒼穹のファフナー」の羽原信義さんが監督を担当している。

 第3章「純愛篇」は、第十一番惑星の岩塊に埋もれたヤマトの頭上に、おびただしい数のガトランティス増援艦隊が到着し、古代は苦難の連続で追い詰められる……という展開。

(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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「宇宙戦艦ヤマト2202」エース・山本玲がアクションフィギュアに 抜群のプロポーションを再現

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の山本玲のアクションフィギュア「S.H.Figuarts 山本玲」(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の山本玲のアクションフィギュア「S.H.Figuarts 山本玲」(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に登場するエースパイロット・山本玲のアクションフィギュア「S.H.Figuarts 山本玲」が、バンダイから2018年1月に発売されることが分かった。価格は5940円。

 フィギュアは全高約14センチで、パイロットスーツ姿の山本玲の抜群のプロポーションを再現。ヘルメットのほか、ほほ笑む表情などの表情交換パーツも付属する。

(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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「宇宙戦艦ヤマト2202」重厚なアンドロメダ模型が登場 船体が発光

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の地球連邦アンドロメダ級一番艦アンドロメダの模型「輝艦大全 1/2000 地球連邦アンドロメダ級一番艦 アンドロメダ」(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の地球連邦アンドロメダ級一番艦アンドロメダの模型「輝艦大全 1/2000 地球連邦アンドロメダ級一番艦 アンドロメダ」(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の最新鋭艦・地球連邦アンドロメダ級一番艦アンドロメダの模型「輝艦大全(キカンタイゼン) 1/2000 地球連邦アンドロメダ級一番艦 アンドロメダ」が、バンダイから12月に発売されることが分かった。価格は7992円。

 精密な造形、重厚感のある塗装などをコンセプトに新設定ディテールを再現した模型で、全長は約22センチ。前後4基の砲塔が可動するほか、拡散波動砲口、メインエンジンノズルを含む、船体各部が内部の導光板によって発光する。

 専用台座が付属するほか、交換用重力子スプレッド発射機パーツ一式、専用ジョイント一式などが付く。

(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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神田沙也加、テレサをイメージ…ブルーのミニワンピで美脚披露 <「宇宙戦艦ヤマト2202」第2章「発進篇」初日舞台あいさつ>

劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第2章「発進篇」の初日舞台あいさつに登場した神田沙也加さん
劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第2章「発進篇」の初日舞台あいさつに登場した神田沙也加さん

 歌手で女優の神田沙也加さんが6月24日、劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第2章「発進篇」(羽原信義監督)の初日舞台あいさつに登場。神田さんは、フレンチスリーブの青いミニワンピースで美脚を披露し、衣装とサンダルの両方に花柄をあしらったファッションだった。神田さんが演じる女神テレサをイメージして青色を選んだ。

宇宙戦艦ヤマト2202
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宇宙戦艦ヤマト2202
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神谷浩史、「宇宙戦艦ヤマト2202」のアフレコ大幅遅れを“暴露” 福井晴敏「ひどい終わり方」 <第2章「発進篇」初日舞台あいさつ>

劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第2章「発進篇」の初日舞台あいさつに登場した(左から)羽原信義監督、神田沙也加さん、神谷浩史さん、中村繪里子さん、福井晴敏さん
劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第2章「発進篇」の初日舞台あいさつに登場した(左から)羽原信義監督、神田沙也加さん、神谷浩史さん、中村繪里子さん、福井晴敏さん

 声優の神谷浩史さんが6月24日、劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第2章「発進篇」(羽原信義監督)の初日舞台あいさつに登場した。シリーズ構成の福井晴敏さんから「(第2章が)ひどい終わり方でしたね」と毒舌が飛び出すと、作品の鍵を握るキャラクター「クラウス・キーマン」役の神谷さんも「(劇場版アニメの)第1章は(アフレコで)絵があったんですが、第2章はアフレコは(なかなか)無いし、絵は無いし。これ、できるのかな(と思っていた)」とアフレコの大幅遅れを“暴露”していた。

 福井さんの毒舌に、羽原監督は「誰が考えた!」と突っ込むと、福井さんは「(観客の)みんなは大人だから。大人なんて(次の第3章完成までの)2、3カ月なんですぐ」と切り返して観客を笑わせた。

 2人の会話の後で神谷さんは「いやあ、(アニメが)できましたね、本当に。(私の)アフレコが絶望的に無かったので。久々に(アフレコで)羽原監督のコンテを見て、監督の絵が好きなのでうれしかったのですが、ずっとコンテなんですよ」と明かした。福井さんは「我々も不安でした」と話すと、神谷さんも「僕も不安でした」と応じた。羽原監督は「福井さんは(私と)一緒(の立場)じゃないですか」と“抗議”していた。

 また、福井さんは、エンディングの主題歌を担当する女神テレサ役の神田沙也加さんに、シリーズ全7編が完成するか、監督の体調が心配なので“テレサの祈り”をしてほしいとリクエスト。神田さんは両手を組んで羽原監督に「この作品はマジであなたにかかっています」と祈りを捧げた。羽原監督は「泣きそうなんですけど」と話すと、福井さんは「(制作が)終わったら昇天しそうですね」と話し、神谷さんは「さっきから不吉なことしか言ってないんですが」と、暴走気味の福井さんを制止していた。舞台あいさつには、桐生美影役の中村繪里子さんも出席した。

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」をモチーフにした劇場版アニメで全7章の予定。イスカンダルからヤマトが帰還して数年後、宇宙の平和を願う女神テレサの願いとは反対に、宇宙の覇者を目指す帝星・ガトランティスが台頭し、地球は軍備増強の道を歩み始める……というストーリー。「発進篇」は同日から2週間限定で上映される。

宇宙戦艦ヤマト2202
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「宇宙戦艦ヤマト2202」第3章が10月に劇場上映 最新ビジュアルも公開

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」シリーズの第3章「純愛篇」のビジュアル(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」シリーズの第3章「純愛篇」のビジュアル(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新シリーズ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」シリーズの第3章「純愛篇」が10月14日から劇場上映されることが6月24日、明らかになった。また、古代進と森雪が寄り添う姿が描かれた最新ビジュアルもお披露目された。

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」をモチーフにした全7章のアニメで、イスカンダルからヤマトが帰還して数年後、宇宙の平和を願う女神テレサの願いとは反対に、宇宙の覇者を目指す帝星・ガトランティスが台頭し……というストーリー。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の福井晴敏さんがシリーズ構成を手がけ、「蒼穹のファフナー」の羽原信義さんが監督を務めている。

 第3章「純愛篇」は10月14日から全国20館で3週間限定上映される。

(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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<映画紹介>「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章『発進篇』」発進シーンの迫力に圧倒

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章『発進篇』」のワンシーン (C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章『発進篇』」のワンシーン (C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章 『発進篇』」(羽原信義監督)が6月24日から新宿ピカデリー(東京都新宿区)ほかで2週間限定で公開される。1978年に公開された劇場版アニメ「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」をモチーフに、全7章で描く新シリーズの第2弾。古代進らクルーが再びヤマトに乗り込み、発進する姿を中心にドラマが展開していく。

 地球連邦防衛軍の古代進(声・小野大輔さん)は、ガミラスの青年キーマン(声・神谷浩史さん)に誘われ、月面のガミラス大使館でバレル大使(声・てらそままさきさん)から、惑星テレザートとテレサ(声・神田沙也加さん)の物語を聞く。地球に戻った古代は、「コスモリバースシステム」が地球にもたらした負の遺産の存在を知る。テレサのメッセージに応えるべきだと考え、軍上層部の許可は出ないが、クルーらとの出航を決意する……という展開。副監督を「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」の小林誠さん、シリーズ構成・脚本を「機動戦士ガンダムUC」などを手掛けた小説家の福井晴敏さんが務めている。

 タイトルにもあるように、第2章の最大の見せ場はヤマトの発進シーンだ。だが、これが一筋縄ではいかず、ヤマト発進が認められないという予想外の事態が発生。序盤から緊張感が漂う展開に思わず息をのむ。紆余(うよ)曲折を経て、いよいよヤマトは動き出すが、朝日を受けて輝く船体などハイクオリティーの映像や音は、まさに圧巻の一言。劇伴の音楽がドラマチックで雄大さを際立たせ、その中で旅立つヤマトの雄姿に目頭が熱くなった。(遠藤政樹/フリーライター)

(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

<インタビュー>小野大輔、「宇宙戦艦ヤマト2202」の発進シーンに込めた思い 「背負ったな」

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」で古代進の声優を務める小野大輔さん
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」で古代進の声優を務める小野大輔さん

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」シリーズの第2章「発進篇」が、24日から劇場上映される。「宇宙戦艦ヤマト」のリメーク版「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、第2章では、ついにヤマトが発進する。「2199」から引き続き主人公・古代進の声優を務める小野大輔さんに発進シーンへの思いや第2章の見どころを聞いた。

 ◇中間管理職のやり場のない怒りに共感

 ――第2章「発進篇」の公開前に感じていることを教えてください。

 第1章「嚆矢篇」は、なぜ古代たちがヤマトに乗らなければならないか?という葛藤を描いていたと思います。ですから、この第2章が本当の意味での旅立ちになります。ようやくというか、ついにヤマトが宇宙に飛び立つということで、この第1章から第2章になる時点ですでにカタルシスが生まれているわけですね。僕自身も、やっと旅立てるなという気持ちを、この第2章になって感じています。

 ――「2199」のときは、地球を救うという使命がありましたが、今回は自らの意思で発進します。

 「2199」のときは、たしかに「やらなきゃいけない」という使命感に動かされていた部分もあったと思うんです。でも、今回はあくまでも自分たちの意思で集まり、発進するという点が違いますね。もちろん、自分が大切に思っている人に呼ばれたという部分はありますが、「オレはやるんだ」というそれぞれの強い意志を感じます。

 ――古代自身は悩むことになります。

 自分の知らないところで進められていた、地球の現実の姿に対する憤りですね。「2199」では、「異星人との間でも分かりあえる」という心境に達した古代ですが、その思いは理屈ではなく、彼が肌で感じた部分だと思うんです。それだけに、同じ地球人同士なのになぜ分かりあえないのか。そういうもどかしさはあったでしょうね。

 (シリーズ構成と脚本を担当する)福井(晴敏)さんも、今回の「2202」の脚本には、現代的な人間関係などを反映させたいとおっしゃっていました。それが如実に感じられる部分と言っていいでしょうね。今年39歳の僕や、少し上の年齢の方だとそれが痛いほど感じられるんじゃないでしょうか。ちょうど組織の中では中間管理職についているような年代ですから、その悲哀、あるいはうまくいかない社会においての自分のあり方。そういうやり場のない怒りみたいなものは古代も感じていると思います。同じような気持ちは、僕と同じ、あるいはもっと上の世代のヤマトファンなら見て共感してもらえるかもしれません。

 ◇発進シーンは沖田艦長を意識

 ――第2章はヤマトが発進するだけでなく、緊迫した戦闘シーンもあるようですね。

 「2199」で登場したクルーたちが、身をていしてヤマトの発進を助けるシーンがあるのですが、あのシーンにはグッとくるものがありました。個人的にはすごく印象的なシーンですね。あと、ヤマトが発進した後になっても戻ってくるクルーがいるシーンも印象的でした。それだけ彼らの思いも並々ならぬものがあったんだと思います。島もそうですが、彼らには「乗らない」という選択肢だってあったんですから。

 ――予告編でも流れていた「ヤマト発進!」というせりふに込めた思いは?

 やはり「背負ったな」という感じですね。以前は、とにかくお兄さんの無念を晴らしたいとか、いろいろな思いに動かされたという感じでしたが、今回は自分の決意で旅立つわけですから。さらに艦長代理にも選ばれたことで、ようやく沖田艦長の気持ちが理解できたような気もします。そういう意味ではすごくプレッシャーを感じました。あそこは、沖田艦長役の菅生(隆之)さんの言い方を意識して、あの声を頭の中に響かせながら演じたんです。確かに今は古代がリーダーとなって動かしていますが、ヤマトはやはり沖田艦長の艦だと思っていますので。

 ――最後にファンへのメッセージをお願いします。

 第1章のときは、正直、複雑な思いもあったんです。再びヤマトに乗らなければならない理由って何だろう?とか。また、あの不安やプレッシャーと闘わないといけないのかという気持ちもありましたし。でも第1章が、多くのファンから「ヤマトっていいですね」と非常に好意的に受け止めていただけたし、スタッフの皆さんにも“ヤマト愛”となるキャラクターというものを感じました。さらに第2章は、そうしたスタッフの「新しいヤマトを作っていくんだ」という決意と覚悟が感じられるパートになっていると思います。

 この第2章を見たら、物語がたどり着くゴールまで一緒に行ってみたくなるはずです。いやもう、この先を見ないという選択肢はないと言ってもいいでしょう。それくらい先が気になる展開になっていますから、ぜひ覚悟を持って見ていただきたいですね。絶対、この艦に乗ってよかったと思わせてくれると思います。ファンの皆さんも、ぜひ一緒に、このヤマトという艦を未来へ進めていきましょう。

宇宙戦艦ヤマト2202

<インタビュー>神谷浩史、「宇宙戦艦ヤマト2202」出演も「気負い過ぎることなく」

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」でクラウス・キーマンの声優を務める神谷浩史さん
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」でクラウス・キーマンの声優を務める神谷浩史さん

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」シリーズの第2章「発進篇」が、6月24日から劇場公開される。「宇宙戦艦ヤマト」のリメーク版「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、「2202」は新キャラクターとしてガミラス帝国地球駐在武官のクラウス・キーマンが登場。名前の通り、作品の“キーマン”となるキャラクターを演じるのが人気声優の神谷浩史さんだ。神谷さんに「ヤマト」への思いや第2章の見どころを聞いた。

 ◇改めて作品の大きさを実感

 ――第1章「嚆矢篇」に参加して感じたことは?

 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に関わらせていただくにあたって、前作「宇宙戦艦ヤマト2199」は全話拝見しました。もちろん、「2202」から見始めても十分に楽しめる内容になってはいますが、「2199」を見たことでキャラクターの関係性などを把握した上で作品に入ることができ、とてもプラスに働きました。

 第1章「嚆矢篇」第1話の冒頭の戦闘シーンは“変態的”と言っても過言ではないくらいすごかったです(笑い)。相当こだわって制作されていることをひしひしと感じました。そもそも完全新作としてリメークした「2199」のさらにその続編を制作するというのは、かなりハードルが高いことをやっていると思うんです。その意気込みみたいなものが第1章では映像からも感じられたので、劇場まで足を運んでよかったなと思いましたね。

 ――歴史ある「宇宙戦艦ヤマト」シリーズに出演するということで意識したことは?

 誰もが知っている作品であったとしても、関わり方が他のアニメーションと大きく変わることはありません。ただ、やはり「誰もが知っている作品」ということ自体が、まず他の作品と大きく違うところではあるんです。ですから、僕より年齢が上の方は「ヤマト」のことをよくご存じで、上映前にもかかわらず、ここまで周りの方の反応が大きかったのは、今まで自分が携わってきた作品ではなかったことだったので、改めて「ヤマト」という作品の大きさを実感しましたね。ただ、アフレコに関しては、そこまで気負い過ぎることなくやっているつもりです。

 ◇「なんだろう、コイツ?」と思ってくれたら

 ――第2章「発進篇」のアフレコに臨むにあたって考えたことは?

 第1章の時に(シリーズ構成と脚本を担当する)福井(晴敏)さんと羽原(信義)監督からキーマンというキャラクターについての話をうかがって、それを踏まえた上でキーマンという役の声を演じさせていただいています。僕個人としては、キャラクターの根幹に関わっている部分がブレないように演じていけば問題ないだろうと思っています。第1章をご覧になられた方なら分かっていただけるのではと思いますが、キーマン自体が何を考えているのかよく分からないんですよね(笑い)。具体的にこういうことを考えていますという明確な意図を持って演じるのが一番だとは思いますが、全てのせりふにおいてそれを成立させるのは難しいです。

 もちろん、そういう意図が必要な場面に関しては監督や音響監督の方に確認した上で演じますが、そうではない部分に関してはおそらくこの方向だろう、というくらいのバランスで演じさせていただいています。キーマンの意図を細かく伝える必要はないと思って演じているので、ご覧になっている方が「なんだろう、コイツ?」と思ってくれていたら正解かな、と。

 ――第2章「発進篇」までキーマンを演じられてみて、最初に感じていたキーマンの印象と変化したところはありましたか。

 今のところ、そんなにないですね。唯一、キーマンの上官であるバレルとの関係は気を付けなければいけないところかなと思っています。キーマンとバレルが2人きりで出ているシーンは、他とはちょっと雰囲気が違って見えるように意識して演じています。ただ、それは僕個人で判断している部分なので、果たして監督の意図と合っているのかは確かめていないんですけれど……(笑い)。

 「ヤマト」という原作があって、福井さんのシナリオがあって、監督が画にして、それに僕が声をあてるというように、いろいろな要素でアニメーションは作られているので、そこは僕が足してもいい要素かなとは思っています。今のところ、キーマンは自分が想定していた人物像から大きくブレてはいないので、変化が見えるとしたら、この先もっとこの物語が展開していった時かな?と思っています。

 ――キーマンの人物としての魅力はどこにあると感じていますか。

 正直あまりよく分からないですね。これはキーマンに限ったことだけではなく、作品に関わっている渦中において、このキャラクターにはどんな魅力があるのか、あまり考えないようにしています。そういうことを分かった上で演じてしまうと、自分はどうしてもあざとくしてしまいがちなので(笑い)。ただ、何を考えているか分からないミステリアスな部分に、魅力を感じている人は多いかもしれないですね。

 ◇発進シークエンスは緊張感も

 ――現在公開されている予告編の中に「よみがえった地球が美しい自然の裏でひそかに抱え込んだ闇」という、キーマンの意味深なせりふがありました。気になっているファンも多いと思いますが。

 今回の「2202」が「2199」の続編であるということを象徴するせりふだと思っていただければ間違いないと思います。「2199」で起こった何か、その先に存在している地球が今こういう状態にありますよという説明のせりふです。その起こっている何かに関しては、第2章「発進篇」で明らかになりますので、ご自身の目で確かめていただければと思います。

 ――第2章「発進篇」の見どころや注目シーンは?

 なんといっても予告編の中にもあったヤマト対アンドロメダという構図ですね。あれは燃えると思います。古代と山南が「衝撃に備え!」と互いに異口同音でどなり合うところがあって、アフレコではバラバラに収録しなかったんです。通常せりふがかぶってしまうところは、各々で収録してダビングの時にミックスしてバランスを整えるのが普通だと思いますが、あそこはやっぱり小野(大輔)くんと江原(正士)さんの2人の芝居の勢いというものを監督やスタッフさんが信じたんだと思います。

 ベテランの江原さんと中堅の小野くんが対峙(たいじ)する構図。音圧で負けてしまうとどうしても弱く聴こえてしまうので、そこで負けないような音を互いに作っていかなければ、多分バラバラで録(と)り直しになっていたと思うんです。でも、テストを2回やって、本番でもそのまま同時に収録していたので、すごく印象に残っています。あとは、第2章のタイトルにもあるようにヤマトの発進シークエンスです。非常に緊張感がありましたね。どういう経緯でヤマトが旅立っていくかに関しては、皆さんが興味を持っている部分だと思いますので、ぜひ劇場で確認していただきたいですね。

 ――ファンにメッセージをお願いします。

 第1章と比べると単純に尺が倍になっているので、そこに関してはきっとご満足いただけると思います。今回はテレビシリーズでいうと全4話分になります。長い尺をたっぷり使って、ヤマトが発進するまでの話をやっていて、なおかつ次のエピソードにつながるところまでを丁寧に見せていきます。ヤマトが旅立つまでには、こういう裏があったのかとか、こういうふうに葛藤してみんなが旅立っていったのかとか、みんなの頭の中で勝手に脳内補完されていたものが、一流のスタッフによってきちんと丁寧に描かれているというところが第2章の最大のポイントだと思います。「2202」のモチーフとなっている「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」を過去に見た方ならば、その答え合わせをしていただくというのも面白いかなと思いますね。

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<インタビュー>鈴村健一、「宇宙戦艦ヤマト2202」の発進シーンは「ロマン」 島大介役への思い

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」で島大介の声優を務める鈴村健一さん
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」で島大介の声優を務める鈴村健一さん

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新シリーズ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」シリーズの第2章「発進篇」が、6月24日から劇場上映される。「宇宙戦艦ヤマト」のリメーク版「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、第2章はタイトルの通り、ヤマトが発進する。人気キャラクターの島大介を演じている鈴村健一さんに、発進シーンのアフレコの裏側、同作への思いを聞いた。

 ◇縁の下の力持ちに共感も

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。イスカンダルからヤマトが帰還して数年後、宇宙の平和を願う女神テレサの願いとは反対に、宇宙の覇者を目指す帝星・ガトランティスが台頭し、地球は軍備増強の道を歩み始める……というストーリー。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がけ、「蒼穹のファフナー」の羽原信義さんが監督を担当。小野大輔さんが古代進、桑島法子さんが森雪を演じている。

 鈴村さんは「宇宙戦艦ヤマト」の「世代ではない」というが「再放送で見ていました。子供のころは話が難しく感じたのですが、発進のシークエンス、波動砲を撃つシーンに夢中になっていた」と話す。オーディションは「『やりたい!』と前のめりで受けました」といい「オーデイションでは(『「宇宙戦艦ヤマト2199』の総監督)の出渕(裕)さんがいらっしゃった。うれしかったですね。この業界はオーディションまで誰がスタッフなのか分からない……ということもあります。出渕さんは特撮仲間で飲み仲間ですが、一緒に仕事をしたことはなかった。仕事をください……なんて言ったこともないですしね」と振り返る。

 鈴村さんは古代役でオーディションを受けたが、島役で出演することになった。「アフレコをしてみると、小野君の古代がハマっているし、僕も島でよかったと思った。島は達観して物事を進めていく。縁の下の力持ち的なところがいいし、自分の年齢的にも共感しやすい」と感じているという。

 ◇「旧作をめっちゃやっている声優」は光栄

 鈴村さんが演じる島は、主人公・古代進と共に「宇宙戦艦ヤマト」の重要なキャラクターだ。人気キャラクターでもあり、鈴村さんは島を演じることにプレッシャーもあったという。また「古代は旧作と同じにおいがするし、真田(志郎)さんもそうですよね。ただ、島は旧作と造形が違う。旧作のことは考えてはいけない……というくらい割り切りました。ただ、縁の下の力持ちという立ち位置や行動のベクトルは旧作と変わらない。立ち位置として参考にするところはありますが」とも話す。

 鈴村さんは、島以外にも「おそ松さん」のイヤミ、「超人ロック ミラーリング」のロックなど人気作の人気キャラクターなどを演じてきた。「旧作をめっちゃやっている声優、リメーカーなんですよ(笑い)。意識ですか……。ないですよ。同じリメーカーの森久保祥太郎と飲んでいるときに『オレたちの芝居が古いのか?』と話しています(笑い)。歴史の一部に関われることは光栄です」と笑顔で語る。

 ◇発進シーンのアフレコは緊張感も

 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第2章「発進篇」では、タイトルの通り、発進シーンが見どころになる。鈴村さんは「『ヤマト』の発進シーンは特別ですよね。『2199』の発進シーンは何度もブルーレイディスクを見ました。何度見ても鳥肌が立つ。前回は、人々の願いを胸に旅立ちましたが、今回は逆ですからね。これもロマンの塊」と話す。

 前作「2199」の発進シーンについては「発進シークエンスは、声優陣のテンションが上がった。ただ、当時は『テンションを上げすぎないでください』とも(スタッフに)言われた。島たちは地球の命運を握っていて、プロでもある。プロとしてあたふたしてはいけない。思いをかみしめながら発進するシーンだったんです。だから淡々としているのですが、緊張感がある。大ピンチでも、島は焦らないことを意識しようとした」と明かす。

 また、「ほかのロボットものとはちょっと違いますよね。発進や戦闘シーンは、それぞれのキャラの分担性。パキッと決まることを意識しています。緊張感があるんですよ。戦闘シーンのある回は疲れます(笑い)。難しいワードも多いですし」と苦労も多いようだ。

 第2章「発進篇」の見どころを「今回の発進シーンは焦りがある。だから前回との対比が面白いかもしれませんね。また、島とクルーの信頼関係も描かれています。今後はガトランティスとの関係がどう描かれていくかが楽しみ」と話す鈴村さん。緊張感のある発進シーンはもちろん、今後の展開も気になるところだ。

宇宙戦艦ヤマト2202
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内田彩、“推しキャラ”を告白「格好良くて頼りになる…」 中村繪里子は結婚“自虐” <「宇宙戦艦ヤマト2202」第2章「発進篇」上映会>

劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第2章となる「発進篇」の最速先行上映会に登場した内田彩さん
劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第2章となる「発進篇」の最速先行上映会に登場した内田彩さん

 声優の内田彩さんが6月7日、劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第2章となる「発進篇」(羽原信義監督)の最速先行上映会に登場した。「宇宙戦艦ヤマト2202」の“推しキャラ”について、内田さんは「真田(志郞)さん! 真田さんは、格好良くて頼りになる。どどーんと私のランキングを塗り替えた。ぜひ楽しみにしてほしい」と熱く語った。

 上映会には、岬百合亜役の内田さんのほか、桐生美影役の中村繪里子さん、女神テレサ役で結婚したばかりの神田沙也加さん、羽原監督、シリーズ構成の福井晴敏さんが出席。中村さんは「(推しキャラを)1人にするのが難しくて。目移りしていると私も(嫁に)行き遅れてしまいますから」と“自虐”し、福井さんから「生々しいわ」とツッコミが入っていた。

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神田沙也加、結婚祝福サプライズに大興奮 夫そっくりのイラストに大はしゃぎ <「宇宙戦艦ヤマト2202」第2章「発進篇」上映会>

劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第2章となる「発進篇」の最速先行上映会に登場した神田沙也加さん
劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第2章となる「発進篇」の最速先行上映会に登場した神田沙也加さん

 歌手で女優の神田沙也加さんが6月7日、劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第2章となる「発進篇」(羽原信義監督)の最速先行上映会に登場した。俳優の村田充(みつ)さんと結婚したばかりの神田さんは、二人にそっくりな古代進と森雪のイラストが描かれた色紙をプレゼントされると、「ファンのみなさんには申し訳ない。すごい! 大事にします。家宝にします」と驚きながらも大興奮だった。

 会場から祝福の拍手が送られる中、神田さんは「ビックリしました。私ごとですみません。ありがとうございました」と感謝。贈られた色紙には、古代進と森雪のイラストに「神田沙也加さん ご結婚おめとうございます」と書かれており、シリーズ構成の福井晴敏さんからは「(イラストが)旦那さんと超似ている」と指摘されると、神田さんは「大事にしなきゃ」と繰り返してはしゃいでいた。

 上映会には、女神テレサ役の神田さんのほかに、岬百合亜役の内田彩さん、桐生美影役の中村繪里子さん、羽原監督、福井さんが出席した。

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」をモチーフにした劇場版アニメで全7章の予定。イスカンダルからヤマトが帰還して数年後、宇宙の平和を願う女神テレサの願いとは反対に、宇宙の覇者を目指す帝星・ガトランティスが台頭し、地球は軍備増強の道を歩み始める……というストーリー。「発進篇」は24日から2週間限定で上映される。

宇宙戦艦ヤマト2202
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森雪のセクシーな“プライベート”フィギュアが登場

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の森雪のフィギュア「ヤマトガールズコレクション 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 森雪プライベートコーデver.」(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の森雪のフィギュア「ヤマトガールズコレクション 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 森雪プライベートコーデver.」(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新シリーズ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のヒロイン・森雪のプライベートをイメージしたフィギュア「ヤマトガールズコレクション 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 森雪プライベートコーデver.」が、メガハウスから9月下旬に発売されること5月が10日、分かった。全高約20センチで、価格は9900円(税抜き)。

 フィギュアは、ショート丈のセクシーなピンクのワンピース姿の森雪が、デートの支度をする姿を立体化。ブーツを試着するポーズで、左手には古代進から贈られたエンゲージリングを付けている。また、ブルゾンやバッグ類も付属する。

(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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「宇宙戦艦ヤマト2202」第2章の最新ビジュアル公開 古代進、島大介が登場 

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」シリーズの第2章「発進篇」の最新ビジュアル(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」シリーズの第2章「発進篇」の最新ビジュアル(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新シリーズ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」シリーズの第2章「発進篇」の最新ビジュアルが公開された。ビジュアルには海中から発進する宇宙戦艦ヤマトや、ヤマトの艦内服に身を包み険しい表情を浮かべる主人公・古代進や島大介らが描かれている。

 第2章「発進篇」は6月24日から2週間限定で上映される。

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精密で重厚なヤマト模型が登場 波動砲口が発光

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の新設定ディテールを再現した模型「輝艦大全(キカンタイゼン) 1/2000 宇宙戦艦ヤマト」(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の新設定ディテールを再現した模型「輝艦大全(キカンタイゼン) 1/2000 宇宙戦艦ヤマト」(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の「精密な造形」「重厚感のある塗装」などがコンセプトのヤマトの模型「輝艦大全(キカンタイゼン) 1/2000 宇宙戦艦ヤマト」が、バンダイから9月に発売されることが分かった。価格は7020円。

 新設定ディテールを再現した模型で全長は約17センチ。主砲や副砲が可動するほか、波動砲口やメインエンジンノズルを含めた船体各部が内部の導光板で発光する。

 専用台座が付属するほか、安定翼展開パーツ左右、専用ジョイント一式、専用工具などが付く。

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「宇宙戦艦ヤマト2202」第2章「発進篇」のキービジュアル公開 斉藤始、永倉志織、土方竜が登場

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」シリーズの第2章「発進篇」のキービジュアル(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」シリーズの第2章「発進篇」のキービジュアル(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新シリーズ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」シリーズの第2章「発進篇」のキービジュアルが4月14日、公開された。キャラクターデザインの結城信輝さん、「サイレントメビウス」などの麻宮騎亜さんが手がけたビジュアルで、第十一番惑星を背にしたアンドロメダ、ドレッドノートによる地球連邦主力艦隊、銃を手にする斉藤始と永倉志織、険しい表情の土方竜が描かれている。

 第2章「発進篇」は6月24日に2週間限定で上映される。

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森雪のアクションフィギュア登場 艦内服姿で抜群のプロポーション再現

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の森雪のフィギュア「S.H.Figuarts 森雪」(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の森雪のフィギュア「S.H.Figuarts 森雪」(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のヒロイン・森雪のアクションフィギュア「S.H.Figuarts 森雪」が、バンダイから8月に発売されることが分かった。価格は5940円。

 フィギュアは全高約14センチ。体にフィットした黄色い艦内服を身につけ、抜群のプロポーションが再現されている。

 タブレット端末、97式銃のほか、3種類の表情パーツも付属し、笑みを浮かべた顔、厳しい表情、祈るように目を閉じた顔に交換できる。

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「宇宙戦艦ヤマト2202」第1章の公開初日で小野大輔「ワクワクしてます」 鈴村健一も出来栄え絶賛

劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」シリーズの第1章「嚆矢篇」の初日舞台あいさつに登場した(左から)羽原信義監督、鈴村健一さん、小野大輔さん、桑島法子さん、福井晴敏さん
劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」シリーズの第1章「嚆矢篇」の初日舞台あいさつに登場した(左から)羽原信義監督、鈴村健一さん、小野大輔さん、桑島法子さん、福井晴敏さん

 劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」シリーズ(全7章)の第1章「嚆矢(こうし)篇」(羽原信義監督)の初日舞台あいさつが2月25日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開かれた。古代進役を演じる小野大輔さんは「(前作の宇宙戦艦ヤマト)『2199』の長い旅を終えて、この“船”に乗れることを純粋にうれしく思っています。緊張していますし、これからの“旅”のことを考えると、何が起きるかわからないけれどワクワクしてます」と語った。

 舞台あいさつには、小野さんのほかに、森雪役の桑島法子さん、島大介役の鈴村健一さん、羽原監督、シリーズ構成の福井晴敏さんが登場。小野さんは古代の赤、鈴村さんは島の緑、桑島さんは森雪の黄のイメージカラーを入れた服装だった。ヤマトのファンだという鈴村さんは、「嚆矢篇」の出来について「先に見ましたけど、『こんなにヤマトしてんの?』というぐらい面白い。1人のファンとして楽しませてもらった」と絶賛した。

 また、福井さんは「何をしたら喜んでもらえるのかを考えたが、それが今まで(福井さんの手掛けた『機動戦士ガンダムUC』)の比じゃない。スタッフがうるさいのなんの。思いの蓄積がすごい」と明かすと会場は笑いに包まれた。

 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」は、イスカンダルへの大航海から宇宙戦艦ヤマトが帰還した3年後、地球は軍拡への道を歩み始め、宇宙の平穏を願う女神テレサの祈りが、ヤマトを新たな航海に誘う……というストーリー。第2章「発進篇」は6月24日に公開される。

宇宙戦艦ヤマト2202
宇宙戦艦ヤマト2202
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「宇宙戦艦ヤマト2202」の第2章「発進篇」が6月24日公開

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第2章「発進篇」のティザービジュアル(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第2章「発進篇」のティザービジュアル(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新シリーズ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第2章「発進篇」が、6月24日から2週間限定で上映されることが2月25日、分かった。全7章を予定しており、第1章「嚆矢(こうし)篇」が25日、公開された。

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」をモチーフにした劇場版アニメ。イスカンダルからヤマトが帰還して数年後、宇宙の平和を願う女神テレサの願いとは反対に、宇宙の覇者を目指す帝星・ガトランティスが台頭し、地球は軍備増強の道を歩み始める……というストーリー。

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<映画紹介>「宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち」 完全新作でよみがえるヤマトの雄姿に胸アツ

劇場版アニメ「『宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち』第一章 嚆矢篇」のメインビジュアル(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト 2202 製作委員
劇場版アニメ「『宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち』第一章 嚆矢篇」のメインビジュアル(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト 2202 製作委員

 劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章」(羽原信義監督)が2月25日、公開される。今作は、1978年に公開された劇場版アニメ「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」をモチーフにした新シリーズを全7章で描いていく。リメークながらオリジナルキャラクターが登場するなど、新旧の要素が絶妙なバランスで融合。ここから始まるヤマトの新たな旅立ちに胸が熱くなる。

 宇宙戦艦ヤマトがイスカンダルへの大航海から帰還して3年後、地球は「コスモリバースシステム」によってよみがえり、ガミラス帝国とも和平条約を締結していた。地球は復興を遂げる一方、謎多きガトランティスの前衛部隊と武力衝突を繰り返すなど、軍拡への道を歩み始める。そして、宇宙の平穏を願う女神テレサの祈りが、ヤマトを新たな航海に誘う……というストーリー。小野大輔さんが古代進、桑島法子さんが森雪の声優を担当するほか、伝説の女神テレサ役を女優の神田沙也加さんが演じている。「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」などの小説家の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がける。

 全7章という壮大なストーリーの序章ではあるが、スピード感のある展開とカット割りで十分楽しませてくれる。本作の見どころの一つである艦隊戦はダイナミックで、多くのシーンがある中でも、やはりヤマトの雄姿には心底ほれぼれしてしまう。古代進をはじめ、これまで以上に丁寧に描かれた人間関係は奥深く、重厚なドラマシーンも物語を盛り上げてくれる。これなら新旧いずれのファンの期待も裏切らないはずだ。25日から新宿ピカデリー(東京都新宿区)ほかで2週間限定公開。(遠藤政樹/フリーライター)

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鈴村健一、神田沙也加との共演無しにガッカリ 平野ノラにバブルネタで“応戦”も <「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」完成披露上映会>

劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第1章の完成披露上映会舞台あいさつに登場した鈴村健一さん
劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第1章の完成披露上映会舞台あいさつに登場した鈴村健一さん

 声優の鈴村健一さんが2月6日、よみうりホール(東京都千代田区)で開かれた劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(羽原信義監督)第1章の完成披露上映会舞台あいさつに登場した。島大介役の鈴村さんは、アニメで共演する機会がなかったことを明かしながら、「直接会うのは今日初めて。よろしくです!」とアピールした。

 また、バブル時代のあるあるネタなどで人気のお笑い芸人・平野ノラさんも登場し、平野さんからネタ振りをされると「シーマ大介に運転……」「ガミラスとティラミス(語感が)似てね?」とヤマトがらみのバブルネタで“応戦”。平野さんから「思いつかなかった。ネタもらうわ」と“太鼓判”を押されていた。

宇宙戦艦ヤマト2202
宇宙戦艦ヤマト2202
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神田沙也加、透け感ドレス姿に無数のフラッシュ 小野大輔からの助言も明かす <「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」完成披露上映会>

劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第1章の完成披露上映会舞台あいさつに登場した神田沙也加さん
劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第1章の完成披露上映会舞台あいさつに登場した神田沙也加さん

 歌手で女優の神田沙也加さんが2月6日、よみうりホール(東京都千代田区)で開かれた劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(羽原信義監督)第1章の完成披露上映会舞台あいさつに登場した。淡い水色で透け感のあるドレス姿の神田さんが登場するとカメラマンのフラッシュがいっせいにたかれ、シリーズ構成の福井晴敏さんが「我々のときとフラッシュの数が違う」と語って笑わせていた。

 女神テレサ役を演じる神田さんは、アフレコについて「大先輩方ばかりなので、肩幅を狭く座っていた」と振り返った。また、古代進役の小野大輔さんに「『(アフレコ中に)おなかが鳴るのが心配』と話したら、『おにぎりやパンなどを食べてもいい』という助言をもらった」と明かすと、島大介役の鈴村健一さんは「(小野さんの助言が)変な答えじゃなくてよかった」と答えて安心していた。また神田さんはテレサのようにヤマト大ヒットの祈りを捧げていた。

宇宙戦艦ヤマト2202
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平野ノラ、バブリー森雪コスプレで“存在感” 神田沙也加タジタジ「破壊力すごい…」<「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」完成披露上映会>

劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第1章の完成披露上映会舞台あいさつに登場した平野ノラさん
劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第1章の完成披露上映会舞台あいさつに登場した平野ノラさん

 バブル時代のあるあるネタなどで人気のお笑い芸人・平野ノラさんが2月6日、よみうりホール(東京都千代田区)で開かれた劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(羽原信義監督)第1章の完成披露上映会舞台あいさつに登場。ヒロインの森雪をモチーフにしたコスプレ姿で登場した平野さんは“バブルネタ”を連発し、女神テレサ役の神田沙也加さんらをタジタジにさせた。

 この日の平野さんは、いつもの赤の衣装ではなく、森雪をイメージした黄色と黒の肩パッド入りジャケットに黒のパンツとロングブーツといういでたちで、“ガミラス星人”の「アッシー」と「メッシー」の2人を連れて登場。「今年は『ヤマトバブリー』で流行語大賞を狙いたい。ヤマトを転がしてきたVIPな女になりたい」と宣言した。

 さらに、神田さんに向かって「一緒に祈ってテレサ。バブルがはじけませんように!」と呼びかけるなど、ステージ上で“存在感”を放つ平野さんに、神田さんは「破壊力がすごい」とタジタジ。シリーズ構成の福井晴敏さんも「人間力の試されるイベントでした」と話して、観客の笑いを誘っていた。イベントには島大介役の声優・鈴村健一さん、羽原監督も登場した。

 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」は、イスカンダルへの大航海から宇宙戦艦ヤマトが帰還してから3年後、地球は軍拡への道を歩み始め、宇宙の平穏を願う女神テレサの祈りが、ヤマトを新たな航海に誘う……というストーリー。小説「亡国のイージス」や「終戦のローレライ」などの福井さんがシリーズ構成と脚本を手がける。全7章で、第1章が2月25日に公開される。

宇宙戦艦ヤマト2202
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神田沙也加、「宇宙戦艦ヤマト2202」で女神・テレサの声優に 「本当の意味での声優デビュー」

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に声優として出演する神田沙也加さん
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に声優として出演する神田沙也加さん

 歌手で女優の神田沙也加さんが、人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新シリーズ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に声優として出演することが1月6日、分かった。神田さんは伝説の女神・テレサを演じる。

 神田さんは「今までに何度かアニメ作品には参加させていただいていたのですが、その時は別どりだったこともあり、まだ、ほかの声優の方たちと一緒に収録したことがなかったんです。でも、本作では、そうそうたるキャストのみなさんと同じ現場で、同じタイミングでのアフレコだったので、そういう意味では、もしかしたらこれが私の本当の意味での声優デビューになるんじゃないのかなと思っています」と話している。

(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト222製作委員会
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<インタビュー>「宇宙戦艦ヤマト2202」シリーズ構成・脚本の福井晴敏 「時代と対話するから心に響く」

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のシリーズ構成・脚本を担当した福井晴敏さん
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のシリーズ構成・脚本を担当した福井晴敏さん

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新シリーズで、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」をモチーフにした「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」が2月25日に公開される。イスカンダルからヤマトが帰還して3年後、宇宙の平和を願う女神テレサの願いとは反対に、宇宙の覇者を目指す帝星・ガトランティスが台頭し、地球は軍備増強の道を歩み始める……というストーリーだ。シリーズ構成・脚本を手がけた小説家の福井晴敏さんに話を聞いた。

 --モチーフになった「さらば宇宙戦艦ヤマト」はいつ見た?

 劇場版ではないのですが、小学生のころにテレビで放送されたのを見て、子供ながらに「このアニメはすごい大事なことを話そうとしているんじゃないか」と思って、泣いた記憶があります。当時はビデオが普及しておらず、ソフトもない時代でしたから、リアルタイムで見るしか方法がなかった。そしてレンタルビデオが流行した大学生のころ「昔泣いたけれど、今になって泣くことはないだろう」と思ってみたら、当時よりぼろ泣きでした。大学生といえば、現実社会に組み込まれることが迫っていて、だからこそ彼らの純粋さがダイレクトに刺さったのでしょう。見る年齢によって印象の変わる作品でした。

 --テーマは「愛」ですね。

 「なんじゃそりゃ」と思われる人もいるでしょうけど(笑い)。メインコピーは「この『愛』は宇宙を壊す」とあって、決して良いものとして書いていないんです。今世界を壊しているのは愛で、ほかの人との愛が違いすぎて争いが起きる。そういう複雑化した社会を踏まえて、サブタイトルを「愛の戦士たち」としています。昔の「ヤマト」が好きな人には、裏切らない筋運びになっていると思いますよ。

 --当時、自ら突撃するという壮絶な最後で、話題になりました。

 当時は「特攻賛美」と言われましたが、今になって見返すと「もっと広いところから描いている作品ではないか」と思い、「じゃあオレにもやれるな」と思いましたね。現在の人たちはみな今の社会の未来を予想するとき「想像していたものと違う。もっと悪くなりそうだ」というのは、何となく感じているでしょう。今は当時よりも困難な時代ですから、ヤマトの旅路にシンクロできると思います。

 --福井さんは最近、小説よりアニメでの活躍が目立ちます。

 今は、文芸と一般の市場が乖離(かいり)して、小説は商売にならないんです。普通の読者に「お気に入りの作家」を聞いて半分は言えるとして、では「その作家の最新作は?」と聞くと答えられない。小説で弾を打ち続けても、もう閉じられた層にしか届かないのが現実。世間にアピールしつつ、世に広がる発表をする媒体はアニメが適当でしょう。そこは冷静に見ないと。

 --小説とアニメの脚本の違いで苦労はありましたか。

 元々は小説を書いていたときも、映像を想定した部分もあるので、あまり苦労はありません。アニメの脚本は限られた時間の尺で、こなさなければいけないものを提示するように、狙いすまして撃つ感じです。機関銃と狙撃銃の差ですね。アニメの脚本はあくまでも全体の1ピースで、音楽や演出と合体するものなので、テキストで全部をやる必要はありません。今回も、もっと良くならないか?という細部の悩みはありましたが、基本航路はそのまま反射的に行けた感じで迷いはなかったですね。

 --ヤマトとガンダムUCで違いはありましたか。

 「ガンダム」は、既に多くの設定があり、それを踏まえればいいので、第二次世界大戦のフィクションを作るのと変わりがないんです。逆に「ヤマト」は、「ガンダム」ほど緻密(ちみつ)な設定はないので、「何を語るのか」を設定した上で、作品の世界を起こしていく形になるので、ガンダムとは違いますね。

 --今作でこだわったところは。

 前作の「2199」の残っている宿題にも答えつつ、今の日本のことを考えました。震災で我々は国が亡びるような、それに近しい経験をしました。そういう意味では、ガミラス戦争で地球が置かれた立場とは類似点があるわけで、同じような距離感で描けそうとは思いました。滅亡寸前の経験をした人間がどういう選択をするのか。だからヤマトの持っていた空気を選択するのは、それほど大変ではありませんでした。元のヤマトも時代と対話した物語だからこそ、人々の心に響くんです。

 --前作を見ないと分かりづらい?

 さすがに前作「2199」のヤマトを知っていた方がいいですね。しかし、見ていない人も公式サイトにある動画「内田彩の4分でわかる宇宙戦艦ヤマト2199」を見ていただければ、見られると思います。難しいことはないので、劇場に足を運んでぜひ楽しんでください。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のワンシーン (C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のワンシーン (C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のワンシーン (C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のワンシーン (C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のワンシーン (C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員

「宇宙戦艦ヤマト2202」キーマンになる新キャラクター公開 声優は神谷浩史

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に登場するクラウス・キーマン(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に登場するクラウス・キーマン(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新シリーズ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(2017年2月25日公開)に、声優の神谷浩史さんが出演することが12月16日、明らかになった。オリジナルの新キャラクターのクラウス・キーマンの声を担当する神谷さんは「僕個人としては、福井さんの意思がすごく色濃く反映されたキャラクターになるのではないかと思っているので、気合を入れて臨んでいきたいと思います」と話している。

 クラウス・キーマンは、地球と和平条約を締結したガミラス帝国の地球駐在武官で、ガミラス帝国地球大使のローレン・バレルの命を受け、ヤマトクルーの動向を調査するというキャラクター。名前の通り、作品の「キーマン」になるという。

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」をモチーフにした劇場版アニメ。イスカンダルからヤマトが帰還して数年後、宇宙の平和を願う女神テレサの願いとは反対に、宇宙の覇者を目指す帝星・ガトランティスが台頭し、地球は軍備増強の道を歩み始める……というストーリー。小説「亡国のイージス」や「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がけ、「蒼穹のファフナー」の羽原信義さんが監督を務める。全7章の予定。

 ◇神谷浩史さんメッセージ

 「ヤマト」という作品は、もはや日本のアニメの原点であり、ある意味、古典になりつつあるコンテンツだと思っています。実際に見たことはないけれどタイトルは知っていて、主題歌を知っている。主題歌を知っているということは、話の内容を理解しているということになりますから、もはや「ヤマト」はおとぎ話とか昔話に近い存在になっている気がします。主題歌の1番の歌詞だけでも知っていれば、前作「2199」のストーリーを知っていることになるんです。細かい部分や感じるものは違うかもしれないですけど、本質はあの歌1曲に集約されているので、それさえ分かっていれば今回の「2202」は見ることができます。

 福井さんが過去に作られた「機動戦士ガンダムUC」を非常に興味深く拝見させていただいていたので、福井さんが「ガンダム」を作るとこうなるのかっていうことに感動したというか、とても面白かったんです。なので、福井さんが「ヤマト」を作ったら果たしてどうなるのか。なおかつ、羽原監督という新しい力を得て、どんな「ヤマト」ができあがるのかというのは僕自身もすごく気になるところです。

 僕個人としてはキーマンという役がオリジナルのキャラクターで、福井さんの意思がすごく色濃く反映されたキャラクターになるのではないかと思っているので、気合を入れて臨んでいきたいと思います。すばらしいものをみなさんにお届けできるようにと思っていますので、ぜひ劇場へ足を運んでいただければうれしいです。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に登場するクラウス・キーマン(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に登場するクラウス・キーマン(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に登場するローレン・バレル(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に登場するローレン・バレル(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に登場するローレン・バレル(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に登場するローレン・バレル(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」 (C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」 (C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」 (C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」 (C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」 (C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」 (C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員

セクシービキニの森雪がフィギュアに “ノーズアート”をイメージ

「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの人気キャラクター・森雪の黄色のビキニ姿のフィギュア「宇宙戦艦ヤマト2202 ヤマトガールズコレクション アドベントノーズアート  森雪 01」(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの人気キャラクター・森雪の黄色のビキニ姿のフィギュア「宇宙戦艦ヤマト2202 ヤマトガールズコレクション アドベントノーズアート 森雪 01」(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの人気キャラクター・森雪の黄色のビキニ姿のフィギュア「宇宙戦艦ヤマト2202 ヤマトガールズコレクション アドベントノーズアート 森雪 01」が、メガハウスから発売されることが分かった。価格は1万4688円。

 フィギュアは、同シリーズの女性キャラクターを立体化する「ヤマトガールズコレクション(YGC)」の新シリーズ「YGCアドベントノーズアート」の第1弾として発売。航空機の機体に描かれるノーズアートをイメージしたシリーズで、森雪が艦内服のイメージカラーである黄色のビキニに黒いパーカを羽織り、折れたいかりにまたがって照れ笑いを浮かべた姿が立体化されている。大鎌を手にした死神のローブをイメージしたといい、パーツを付け替えることで、フードなしのビキニ姿にもなる。全高約16センチで、いかりを含むと全高約23センチ。

 バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で16日午後1時から予約を受け付け、2017年5月下旬に発送予定。

(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

「宇宙戦艦ヤマト」最新シリーズ「2202 愛の戦士たち」は全7章の劇場版

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のビジュアル(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のビジュアル(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新シリーズ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」が全7章の劇場版アニメとして製作されることが分かった。1978年に公開された劇場版アニメ「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」をモチーフとした新シリーズで、第1章が2017年2月25日から2週間限定で上映される。2013年4~9月に放送されたテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」から引き続き、小野大輔さんが古代進、桑島法子さんが森雪の声優を務める。

 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」は、イスカンダルへの大航海から宇宙戦艦ヤマトが帰還してから3年後、地球は軍拡への道を歩み始め、宇宙の平穏を願う女神テレサの祈りが、ヤマトを新たな航海に誘う……というストーリー。小説「亡国のイージス」「終戦のローレライ」などの福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がけ、「蒼穹のファフナー」などの羽原信義さんが監督を務める。

 古代進役の小野さんは「『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』は1978年に公開され、僕も生まれた年が1978年なので、運命的なものを感じています。歴史を背負いつつも新しい作品となりますが、今までのファン、これからの新しい世代のファンにもこの作品を伝えていきたいです。ワクワクしています」とコメント。

 福井さんは「ある種の現代的な再構築。不安を覚える方もいらっしゃるかもしれません。作品は過酷な感じになると思いますが、フィクションには何かしらの希望をきっちりと提示したい。期待を持って見てください」と話している。

(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
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(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員

「宇宙戦艦ヤマト」最新シリーズ「2202 愛の戦士たち」始動 福井晴敏が脚本

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のビジュアル(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のビジュアル(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新シリーズ「宇宙戦艦ヤマト2202(ニーニーゼロニー) 愛の戦士たち」が制作されることが3月31日、分かった。小説「亡国のイージス」「終戦のローレライ」などの福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がけ、「蒼穹のファフナー」などの羽原信義さんが監督を務める。

 福井さんは「“愛”は決して無力でも、凶器に転じる危険な言葉でもない。過酷な現実と折り合い、時に修正を促すための力。ヒューマニズムの極致として、我々一人一人が強く意識していかなければならない、それこそ生物学的な本能として与えられた力なのだということの再話。自らが語り、自らが壊してしまったメッセージを再び語り得た時、ヤマトの真の復権がなされるものと確信します。宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち。命を込めて作っています。ご期待ください」とコメントを寄せている。

 製作総指揮の西崎彰司さんは「私にとって最も重要な仕事は才能を探すことです。才能を見つけなければいけない。今、このことがかなったような気がします」と話している。

 ◇スタッフ(敬称略)

 原作:西崎義展▽製作総指揮:西崎彰司▽監督:羽原信義▽シリーズ構成・脚本:福井晴敏

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