この世の果てで恋を唄う少女YU-NO キャスト

この世の果てで恋を唄う少女YU-NOキャスト

有馬たくや:林勇
島津澪:釘宮理恵
波多乃神奈:内田真礼
ユーノ:小澤亜李
武田絵里子:小林ゆう
有馬亜由美:名塚佳織
一条美月:大西沙織
朝倉香織:前田玲奈

アニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」の声優キャストは

「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」テレビアニメの監督に平川哲生 「全キャラ、全ルート描く」

「AnimeJapan 2018」のステージイベントに登場した(左から)林勇さん、釘宮理恵さん、内田真礼さん、小澤亜李さん
「AnimeJapan 2018」のステージイベントに登場した(左から)林勇さん、釘宮理恵さん、内田真礼さん、小澤亜李さん

 今年放送予定のテレビアニメ「この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO」の監督を「ゼロから始める魔法の書」などの平川哲生さんが務めることが3月24日、明らかになった。キャラクターデザインは、「灼眼のシャナ」などの大塚舞さんが担当する。東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中のイベント「AnimeJapan(アニメジャパン) 2018」のステージイベントで発表された。

 イベントには、ゲームから引き続きアニメでも声優を務める小澤亜李さん、林勇さん、釘宮理恵さん、内田真礼さんが登壇。平川監督からのビデオメッセージが流され、平川監督は「(アニメで)こだわった部分は、原作ゲームの全キャラ、全ルートを描くこと」と明かし、「有馬たくやの声は林勇さんなので原作に負けないぐらい下ネタ増し増し、(釘宮さんが演じる)澪はツンデレ増し増し、(内田さんが演じる)神奈はミステリアス増し増しになっています。(小澤さん演じる)ユーノについてはまだ内緒です」とアニメの見どころを語っていた。

 「この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO」は、幼少期に母を亡くし、歴史学者である父も2カ月前に事故で亡くしてしまった主人公・有馬たくやが、並列世界を駆け巡りながら、隠された謎を解く……というアドベンチャーゲーム。1990年代を中心に人気を集めた。2017年3月には、PS4とPSVita向けにリメークされた。テレビアニメが今年2クール放送される。

釘宮理恵、お嬢様の島津澪に 「素の部分はすごく魅力的」

アニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」に登場する島津澪(左)と声優を務める釘宮理恵さん(C)MAGES./PROJECT YU-NO
アニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」に登場する島津澪(左)と声優を務める釘宮理恵さん(C)MAGES./PROJECT YU-NO

 人気ゲームが原作のテレビアニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」のヒロインの一人、島津澪の声優・釘宮理恵さんのコメントが公開された。澪はお嬢様で、主人公・有馬たくやのことが好きという設定。釘宮さんは「優秀なんだけど、かったい(堅い)なぁ~というキャラクターですね。なんだかんだ、たくやのぐいぐいくる感じに嫌だ嫌だと文句を言いながらも、いざそれがこなくなると寂しく感じるような……。ぐいっとこられると心からキュンと恥じらったり、ときめいたり、普段堅いからこそ見えてくる彼女の素の部分はすごく魅力的だと思います」と話している。

 ◇釘宮理恵さんのコメント

 私が仕事を始めたくらいの年に流行(はや)っていたタイトルでしたので、すごい有名なタイトルと思っていました。出演していた子が同世代だったのもあり、その子からいろいろ話を聞いたりして、全く知らなかったのに勝手に親近感を抱いていました。それが今回こういう形でまずはゲームの作品に出演させていただいて、アニメ化までされるということに不思議な縁を感じています。

 当時 PC ゲームでしたので、内容は知らなかったです。出演していた方から PCゲームってどんな感じなのか話を聞いて、壮大で複雑だけど、すごく面白いゲームだとうかがっていました。澪は成績優秀、眉目秀麗、家も裕福でお嬢様なキャラクターなのにそこに甘んじず、努力家で勉強家。潔癖性もあり、堅物といいますか、ピシッと一本芯の通ったキャラクターだと思います。

(C)MAGES./PROJECT YU-NO
(C)MAGES./PROJECT YU-NO
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小林ゆう、常勤校医・武田絵里子に コスチュームが刺激的で…

テレビアニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」に登場する武田絵里子(左)と声優を務める小林ゆうさん(C)MAGES./PROJECT YU-NO
テレビアニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」に登場する武田絵里子(左)と声優を務める小林ゆうさん(C)MAGES./PROJECT YU-NO

 人気ゲームが原作のテレビアニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」で、境町学園の常勤校医・武田絵里子の声優を務める小林ゆうさんのコメントが公開された。小林さんは「絵里子さんはスタイルが強調されたコスチュームをお召しになっていらっしゃるのですが、そのお姿はとても刺激的」と話し、絵里子を演じることを「いい意味での緊張感を感じております。第1話の台本をいただいた時は、喜びでいっぱいでした」と語っている。

 ◇小林ゆうさんのコメント

 歴史のある、これまでたくさんの方に愛されてきた今作に、この度アニメの方でも携わらせていただくことになりまして、とてもうれしく心から感謝しています。武田絵里子役を演じさせていただけることに、いい意味での緊張感を感じております。第1話の台本をいただいた時は、喜びでいっぱいでした。アニメがどのような形で作品が進んでいくのか分からないので、私も視聴者の皆様と同じ一人のファンとしてドキドキを感じて読ませていただきました。

 絵里子さんは、スタイルが強調されたコスチュームをお召しになっていらっしゃるのですが、そのお姿はとても刺激的ですし、あの装いを着こなしてしまえる抜群のスタイルも持ち合わせていらっしゃいます。それでいて飾り気のない、一見ぶっきらぼうなところもすてきな方です。先生という立場ではございますが、いい意味で先生らしくないところも大きな魅力だと思います。いい意味でずれている部分も可愛らしくてチャーミングで、知れば知るほど奥の深い女性です。演じさせていただくことができてうれしいです。絵里子さんが大好きです。

(C)MAGES./PROJECT YU-NO
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名塚佳織、主人公の継母・有馬亜由美に 「昭和感がすごくある」

テレビアニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」に登場する有馬亜由美(左)と声優を務める名塚佳織さん(C)MAGES./PROJECT YU-NO
テレビアニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」に登場する有馬亜由美(左)と声優を務める名塚佳織さん(C)MAGES./PROJECT YU-NO

 人気ゲームが原作のテレビアニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」で、主人公・有馬たくやの継母・亜由美の声優を務める名塚佳織さんのコメントが公開された。名塚さんは、亜由美について「魅力的なところは、うまくはできないけど一生懸命なんとかしようとするけなげな女性だということ。ほかのキャラクターの中でも、昭和感がすごくあるなという印象で、3歩後ろ行きたいタイプ」と話している。

 ◇名塚佳織さんのコメント

 ゲームだと動いている絵に声をあてることがないので、表情や動きが細かくある作品に声を吹き込むことができてうれしいなと思います。ゲームの時も演じさせていただいてはいましたが、話のテンポや亜由美さんの性格など作品の新たな一面が見えて楽しかったです。ゲームだといろんなルートがあるので、どうやってアニメで描いていくのか気になっていたのですが、割と冒頭で亜由美さんのシーンが多くあったおかげで感覚がつかみやすく、たくや君との関係性など、亜由美さんのいろんな一面を見られてすごく演じやすいです。

 たくや君のお継母さんという立ち位置ですが、年齢は割と若いのでいわゆる母親的な感じではなく、性格的に子供っぽい部分があったり、女としての弱さがあったりします。基本的にはたくや君のお継母さんであろうとしているキャラクターですね。魅力的なところは、うまくはできないけど一生懸命なんとかしようとするけなげな女性だということ。ほかのキャラクターの中でも、昭和感がすごくあるなという印象で、3歩後ろ行きたいタイプ。たくや君を立ててあげたり、たくや君に甘えてみたり。作中に食事のシーンがよく出てくるんですが、もはや“カップルなのかな?”という印象。「あーん」をしたり「口についたのを取ってペロッと食べたり」するので、そんなことあるかー!と思うところがいろいろなところにあって、個人的には好きです。

(C)MAGES./PROJECT YU-NO
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大西沙織、一条美月役は「結構ハードルが高かった」

アニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」に登場する一条美月(左)と声優を務める大西沙織さん(C)MAGES./PROJECT YU-NO
アニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」に登場する一条美月(左)と声優を務める大西沙織さん(C)MAGES./PROJECT YU-NO

 人気ゲームが原作のテレビアニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」で、実らぬ恋に苦しむ一条美月の声優を務める大西沙織さんのコメントが公開された。大西さんは「美月さんが割と大人の女性だったので、すごい人気のゲームのリメーク版というプレッシャーと、私の等身大の年齢よりも上の女性を演じさせていただくということが、自分の中では結構ハードルが高かったです」と話している。

 ◇大西沙織さんのコメント

 何年か前にゲームで関わらせていただいて、その時から「すごく人気のあるゲームのリメーク版だよ」とはお聞きしていました。美月さんが割と大人の女性だったので、すごい人気のゲームのリメーク版というプレッシャーと、私の等身大の年齢よりも上の女性を演じさせていただくということが、自分の中では結構ハードルが高かったです。今回それがアニメになるということでしたが、一回ゲームでやっていたので割とキャラ作りはやりやすいなと感じました。

 まず第1話の収録時に音響監督さんにも言われたのですが、1990年代が舞台になっている作品だから、今のアニメでは感じられない懐かしさだったりとか、絶対に携帯が出てこなかったり徹底して90年代感を出しているので、たくやがラッキースケベに遭うというところも、最近のアニメでは表現されない部分だなと思いました(笑い)。あと一番面白かったのがガヤを収録していた時に、誰かが「やばい」って言葉を使ったら「その言葉は90年代っぽくないのでもう一回録(と)り直しさせてください」って言われた時です。本当に徹底して90年代を再現するんだなって思いました。

 美月さんは、龍蔵寺先生の秘書であって、たくやの良き相談相手です。よくたくやと2人で屋上で話すシーンがあって、そういう意味ではたくやを助けてくれるキャラクターなのかなと思っています。美月さんって、アニメだと最初から周りの女性よりアドバンテージがあるように描かれているので、その優位性が高いところがあって、恋のライバルと話すシーンも焦るような弱い部分が出るよりも「私はもうそういう関係までいってたから」っていう大人の余裕を出さなくちゃいけなくて。でも、私は精神年齢が若いんでしょうね。どうしても言い合いのシーンだと食ってかかっていっちゃって(笑い)。ディレクションで「そこは食ってかからず、余裕な感じの演技でお願いします」って言われました。

 あと、みんなが「有馬くん」「たくやくん」って呼ぶ中で一人だけ「たくや」って呼ぶんですよ。美月の女性としての位の高さを演技で出すのが演じる上で一番難しかったです。たくやに寄り添って悩みを一緒に解決してくれるようなポジションなので、そういう意味ではすてきなお姉さんだと思いますね。先々どうなるかは言えないので黙っておきます(笑い)。

(C)MAGES./PROJECT YU-NO
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前田玲奈、女性キャスター朝倉香織に 「間違いなく女性の敵でしょう(笑い)」

アニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」に登場する朝倉香織(左)と声優を務める前田玲奈さん(C)MAGES./PROJECT YU-NO
アニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」に登場する朝倉香織(左)と声優を務める前田玲奈さん(C)MAGES./PROJECT YU-NO

 人気ゲームが原作のテレビアニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」で、女性キャスターの朝倉香織の声優を務める前田玲奈さんのコメントが公開された。前田さんは香織について「女という武器を最大限に生かして、自分も動くけど、それ以上に賢く他者を使って己の欲望をかなえていく強い女性。私にはそういうところがないので(笑い)とても尊敬しています。と同時に、いけ好かない部分でもありますね。間違いなく女性の敵でしょう(笑い)」と語った。

 ◇前田玲奈さんのコメント

 偉大なタイトルに関わらせていただけて非常に光栄に思いますし、ゲームからの続投ということで香織さんをまた演じられるありがたい気持ちでいっぱいです。伝説ということもあり熱烈なファンの方も多く、私の周りでも「YU-NO 当時すごくハマってたなー!」とお声がけいただくことが多々ありましたので、皆さんにどう感じていただけるのだろうとちょっぴり緊張もしつつ。ゲームを収録した時は、自分のキャラクターのルートしか分からない状態だったので、台本をいただく度に新鮮なことがとても多く、2クールのアニメの中で、このお話がどう進んでいくのかとてもわくわくしながらアフレコに臨んでいます。

 香織さんはひらひらと自由に舞うアゲハチョウみたいな人です。すごく頭が良い、切れ者。そして正直者。「女」という武器を最大限に生かして、自分も動くけど、それ以上に賢く他者を使って己の欲望をかなえていく強い女性。私にはそういうところがないので(笑い)とても尊敬しています。と同時に、いけ好かない部分でもありますね。間違いなく女性の敵でしょう(笑い)。

 表情が豊かな方なのですが、単純に天真らんまんが故に、ということではなくて、全てを自分の利に持っていくための戦法として多彩な表情や言葉を惜しみなく使っていく……という方で、会話でもほとんど香織さんがイニシアチブをとっていますし、その表情や言葉の意図を、裏側を、一つ一つ考えながらお芝居のふり幅を出すのが難しかったですね。感情だけに左右されないというか。全てに裏があるので。「つかみどころがない風のような人」というディレクションがあったのですが、お芝居を考えていく中でも、香織さんはそういうキャラクターでした。やっぱり私にはなれません(笑い)。

(C)MAGES./PROJECT YU-NO
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(C)MAGES./PROJECT YU-NO
(C)MAGES./PROJECT YU-NO

この世の果てで恋を唄う少女YU-NOTOKYO MXほか
2019年4月から放送