ソラとウミのアイダ ニュース
<アニメ紹介>「ソラとウミのアイダ」 宇宙漁師候補生の成長描く 広井王子のゲームが原作
広井王子さんが手がけるスマートフォン向けゲームが原作のテレビアニメ「ソラとウミのアイダ」が、10月3日深夜から順次、放送される。6人の新米“宇宙漁師”候補生の成長が描かれる。
舞台は、海から魚が消えた世界。水産省はかねて計画していた宇宙イケスの試験運用をスタートする。尾道には尾道宇宙漁業団が設立され、宇宙漁師を育成することになった。さらに、男女雇用機会均等法の強化によって、「漁師にも女性を」という声が高まり、6人の新米宇宙漁師候補生が選ばれる。
東京下町生まれで泳ぎが上手な空町春、村上海賊の子孫の村上波乃、カリフォルニア育ちのルビー・安曇ら少女たちが、尾道を舞台に宇宙漁師を目指す。
「音楽少女」などの高橋花林さんが空町春を、「アイドルマスター シンデレラガールズ」などの立花理香さんが村上波乃を演じるほか、井上ほの花さんや堀内賢雄さんが声優として出演する。「弱虫ペダル」シリーズなどのトムス・エンタテインメントが制作する。放送はTOKYO MX、サンテレビ、BSフジ。
広井王子原作、総監督のテレビアニメ「ソラとウミのアイダ」 ティザービジュアルに新米宇宙漁師候補生
広井王子さんが原作、総監督を務めるテレビアニメ「ソラとウミのアイダ」のティザービジュアルが6月6日、公開された。新米宇宙漁師候補生の女性キャラクターが描かれている。
アニメは、スマートフォン向けゲームが原作で、海から魚が消え、水産省が以前から計画していた宇宙イケスを試験運用する中、広島・尾道を舞台に6人の少女が宇宙漁師を目指す……というストーリー。
「恋愛暴君」などの濁川敦さんが監督を務め、「名探偵コナン」などのトムス・エンタテインメントが制作する。10月から放送される。
広井王子原作のスマホゲーム「ソラとウミのアイダ」がテレビアニメ化 10月放送
広井王子さん原作のスマートフォン向けゲーム「ソラとウミのアイダ」(フォワードワークス)が、テレビアニメ化され、10月から放送されることが分かった。「恋愛暴君」などの濁川敦さんが監督を務め、「名探偵コナン」などのトムス・エンタテインメントが制作する。空町春役の高橋花林さん、村上波乃役の立花理香さん、ルビー・安曇役の井上ほの花さんらゲームの声優陣が出演する。
アニメは、海から魚が消え、水産省が以前から計画していた宇宙イケスを試験運用する中、広島・尾道を舞台に6人の少女が宇宙漁師を目指す……というストーリー。
24日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されたアニメ展示会「AnimeJapan(アニメジャパン) 2018」のトムスブースでイベント「ソラとウミのアイダ 宇宙漁師候補生トークショー」が行われ、高橋さんや立花さんら声優陣が登場。立花さんは「この作品は地元をすごく大切にしている作品。本当に広島・尾道に行ったような気持ちでゲームもプレーできます。私の演じる波乃ちゃんは私と同じ広島出身なので広島弁をしゃべったり、全国各地から候補生が集まっていていろいろな地域の方言も聞けるので、そういったところも見どころだと思います」と語った。
◇キャスト(敬称略)
空町春:高橋花林▽村上波乃:立花理香▽ルビー・安曇:井上ほの花▽櫻舞湖:すずきももこ▽薪真紀子:米野真織▽美剣真:神坂和
◇スタッフ(敬称略)
監督:濁川敦▽シリーズ構成:山田隆司▽原作キャラクターデザイン:植田和幸▽アニメーションキャラクターデザイン:山本周平▽メカニックデザイン:いしはらいくろう▽原作:広井王子/フォワードワークス