富豪刑事 Balance:UNLIMITED ニュース

テレビアニメ第3話以降放送延期 4月23日から「つり球」再放送

「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」のビジュアル(C)筒井康隆・新潮社/伊藤智彦・神戸財閥
「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」のビジュアル(C)筒井康隆・新潮社/伊藤智彦・神戸財閥

 4月にフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかでスタートしたテレビアニメ「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」が、第3話以降の放送を延期することが4月17日、分かった。公式サイトで「新型コロナウイルスの感染拡大に最大限の配慮をするべく、3話以降の放送を延期することといたしました」と発表した。今後の放送予定は決定次第、公式サイトなどで発表される。同枠では4月23日からアニメ「つり球」を再放送する。

 4月に「ノイタミナ」ほかで放送がスタートし、4月16日深夜に第2話が放送された。

SixTONES、「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」OP担当 ジェシー「自信を持って送り出せる曲」

アニメ「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」のオープニングテーマ「NAVIGATOR」を担当する「SixTONES」
アニメ「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」のオープニングテーマ「NAVIGATOR」を担当する「SixTONES」

 人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」が、テレビアニメ「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」のオープニングテーマ「NAVIGATOR(ナビゲーター)」 を担当していることが4月16日、明らかになった。4月9日深夜にアニメの第1話が放送され、オープニングテーマが流れたが、楽曲タイトルやアーティストのクレジットが解禁されず、ファンの間で 「誰だ!?」「まさか今のSixTONES??」などと話題になっていた。「NAVIGATOR」は6月3日に発売される。

 メンバーのジェシーさんは「最初は『僕たちでいいんですか?』 というプレッシャーのようなものも感じましたが、SixTONESらしさの詰まった、自信を持って送り出せる曲ができたと思います。CDデビュー時に『アイドルっぽくない』と言われた僕たちSixTONESですが、そんな僕たちの音楽が、クールでカッコいいアニメ『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』の世界観を広げるのに一役買うことができればいいなと思います。そして少しでもSixTONESに興味を持ってくれる人が増えたらうれしいです!」とコメントを寄せている。

 アニメを手がけるフジテレビの松尾拓プロデューサーは「筒井康隆先生が45年前に生み出された『富豪刑事』という作品を 2020年というこの時代に“今、最新の世界観”としてリブートし世に送り出すにあたり、“今、最強のアーティスト”であるSixTONESの皆様が作品に 華やかかつ力強い彩りを加えてくれたことを心よりうれしく思います。SixTONESさん、そして本作の神戸大助という主人公はクールさと度量、そして底知れない魅力……と、いくつも共通する部分があると感じています。SixTONESさんという情報なしでも楽しんでもらえると確信できる非常に力のある楽曲を頂きましたので、今回、異例の試みではありますが、第1話ではアーティスト情報を秘密にするという形を取りました」と話している。

<アニメ紹介>富豪刑事 Balance:UNLIMITED」 筒井康隆の人気小説をテレビアニメ化 現代を舞台に神戸大助が活躍

アニメ「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」の一場面(C)筒井康隆・新潮社/伊藤智彦・神戸財閥
アニメ「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」の一場面(C)筒井康隆・新潮社/伊藤智彦・神戸財閥

 筒井康隆さんのミリオンセラー小説「富豪刑事」(新潮文庫)が原作のテレビアニメ「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」が、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で4月9日に始まる。「ソードアート・オンライン(SAO)」「HELLO WORLD」などの伊藤智彦さんが監督を務め、「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」などのCloverWorksが制作する。ダンサーで俳優の大貫勇輔さんがアニメ声優初挑戦で神戸大助を演じ、宮野真守さんが大助のバディー刑事・加藤春役を担当する。

 桁外れの資産を持つ神戸大助が、型破りな方法で大胆に事件を解決する姿を描く。大助が、警視庁で問題を起こした人間だけが送り込まれる現代犯罪対策本部準備室に赴任。情に厚い加藤とバディーを組むことになり、2人でさまざまな事件と謎に挑む。

 大助が有り余る財力と最新テクノロジーで事件を解決していくという、現代ならではの展開も見どころだ。劇中に登場する近未来的なガジェットは、ギズモード・ジャパンが監修。NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」や、ドラマ「テセウスの船」などの菅野祐悟さんが音楽を手がける。

 声優として塩屋浩三さん、神谷明さん、熊谷健太郎さん、上田麗奈さんらも出演する。

<インタビュー>大貫勇輔 「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」 神戸大助との共通点は貴族風で天然? アニメ声優初挑戦 宮野真守に感謝も

アニメ「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」で神戸大助の声優を務める大貫勇輔さん(左)とビジュアル(C)筒井康隆・新潮社/伊藤智彦・神戸財閥
アニメ「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」で神戸大助の声優を務める大貫勇輔さん(左)とビジュアル(C)筒井康隆・新潮社/伊藤智彦・神戸財閥

 筒井康隆さんのミリオンセラー小説『富豪刑事』(新潮文庫)を原作とし、現代を舞台に新たなストーリー、新たなキャラクターも加わって生まれ変わったテレビアニメ「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」が、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで4月9日にスタートする。主人公・神戸大助を演じるのは、ダンサーで俳優の大貫勇輔さんだ。大貫さんはアニメ声優初挑戦で、オーディションから「絶対やりたい!」と思っていたという。その思いや、相棒の加藤春役を演じる宮野真守さんとのアフレコの様子、作品について聞いた。

 ◇オーディションから「めちゃくちゃ気合が入っていた」

 「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」は、桁外れの資産を持つ主人公・神戸大助が、型破りな方法で大胆に事件を解決する姿を描く。大助が、警視庁で問題を起こした人間だけが送り込まれる現代犯罪対策本部準備室に赴任。情に厚い加藤春とバディーを組むことになり、2人でさまざまな事件と謎に挑む。

 大貫さんは、10代の頃からプロダンサーとして活躍し、近年はドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系)、「グランメゾン東京」(TBS系)などに出演し、注目されている。今回のオーディションを受けた際のことを「『初めてのアニメの声優』と思った時に、『絶対やりたい!』とすごく思ったんです。僕がどこまでできるのか分からないけど、新しいことに挑戦するのって楽しいじゃないですか」と笑顔で振り返る。

 オーディションの段階で「めちゃくちゃ気合が入っていた」といい、声優のレッスンを受けて臨み、神戸大助役が決まった。大助は、大富豪・神戸家の御曹司だ。

 「『お金で何でも解決できるでしょ』と思っているタイプ。あと、ものすごくマイペース。天然というか、ちょっと抜けている部分があるというか、世の中を知らないで生きている。そこが可愛さでもあるんですけどね」

 大貫さんは、これまでドラマなどで演じてきた役のイメージも相まって、大助のように気品ある雰囲気だが、自身と大助の共通点は「ほぼない」と話す。

 「ただ、自分では気付いていないんですけど、よく周りからは『天然ぽいよね』と言われるんです。一見クールなイメージを持たれることが多いのですが、僕自身はしゃべるのがめちゃくちゃ好きだし、ポジティブな人間だし、大助とは離れているなと思いつつも、天然ぽいのは、自分と似ているのかなと思ったりしますね」

 周囲のスタッフには「貴族風」と言われることもあるという。

 「ダンスをやっていて姿勢がいいからだと思います(笑い)。あとは、踊りの中でお芝居をした時の手の動きだったり、そういうものが貴族風と言われるゆえんなのではないかと自己分析しています」

 ◇アフレコでは“神戸ポジション”を意識

 大貫さんは、オーディション前に声優のレッスンを受け、「今まで意識したことがなかったようなことを聞いて、すごく面白かった。マイクに対する顔の位置、口の向きとか、痛がっている時はあえて体のどこかを緊張させてしゃべってみるとか。声優の方々ってすごいなと思いました」と話す。実際のアフレコでは、「大助らしさ」を意識しているという。

 「収録では、自分の中で“神戸ポジション”というか、姿勢、体のポジションみたいなものがあります。大助は、人を見下しているところがあるので、姿勢がよくてアゴが上がっている。そのポジションで収録しています。感情の起伏が少ないキャラクターなのですが、その中でも怒ったりいろいろな感情はあるので、そのゲージをどのくらい声の中に出すかということにいつも悩みます。『もう少し強く怒ってみよう』とか『今のは出し過ぎだね』とか、実際に収録しながら監督とディスカッションを重ね、微調整する感じです」

 大助は「基本的に人の話を聞いていない」ところもあるという。

 「僕が元々持っている気質として、流されやすい、空気を読む、何でも受け取りやすいタイプなので、お芝居の時も(相手の話を)パンッと切るのが得意ではないんです。対して、大助はそうではなくマイペースなので、大助らしさを意識して演じています」

 ◇バディー役・宮野真守は「優しい」 掛け合いに楽しさ

 アフレコについて、大貫さんは「声優のプロの方たちとご一緒するというプレッシャーをすごく感じてしまって、最初はめちゃくちゃ緊張していた」と振り返る。そんな緊張をほぐしてくれたのが、大助のバディーとなる加藤春を演じる宮野さんだったという。

 「宮野さんがいろいろ教えてくださって、話しかけていただいたのもあり、すごく緊張がほぐれて、ありがたかったですね。あ、優しいなと思って。皆さんと一緒の収録では、本当に勉強になることがいっぱいあります。声優さんがマイクに対してどういうふうに体を使っているかとか、絵に対してどういうリズム感で演じているのかとか、そういうものを生で見られるのは、一番いい経験になる。いかに盗めるかと思いながら、ずっと後ろで観察していますね」

 宮野さんとの共演を「とても光栄」といい、掛け合いシーンは「すごく楽しい」という。

 「会話のキャッチボールではあるんですけど、大助は人の話を聞いていないので、ポンと投げてもパシッとはじくみたいな。そのやりとりを宮野さんも楽しいとおっしゃってくださって、声を入れているというよりも、本当にその場でお芝居をしているような感覚になれたのがすごく楽しかったです」

 ◇声の仕事へ意欲 「どうしたらその音を出せるのか」

 アフレコでの学びや試行錯誤について楽しそうに話す大貫さんは、「今後も声の仕事をやってみたい」と意欲を見せる。

 「宮野さんは、18歳の頃から声優をされているとおっしゃっていて、『今19年目でやっと慣れてきた』と。それを聞いて、『いやいや、もうどうすりゃいいんだ俺は』みたいな感じだったんですけど(笑い)。やっぱりどの現場でも慣れってすごく大事なことだと思うんですよね。そして、慣れちゃいけないことも大事なんですけど、慣れは、やらないと手に入れることができない。もっともっとやって、アニメーションの深淵(しんえん)に行ってみたいなという気持ちは、アフレコをすればするほど強くなります」

 声の演技は、ダンサーや俳優としての演技にもつながるという。

 「体は動くのに、『この声を出したい』という声が出ないんです。体ではこんなにしゃべれるのに、どうやったらその声、その音を出せるんだろうというのが分からない。それは、今回のように声と向き合うことによって引き出しが増えていくんだろうなと思います」

 最後に作品について「絵と音楽とせりふのバランスがアニメーションはものすごく大事だと思うのですが、『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』はそのバランスがものすごくカッコよくて、爽快感、躍動感があります。僕も見ていて、盛り上がります」と大貫さん。常に体への問いかけをしているという大貫さんが、どんな表現を見せてくれるのか、注目だ。

2020年4月9日スタート 追加キャストに塩屋浩三、神谷明、熊谷健太郎、上田麗奈

「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」のビジュアル(C)筒井康隆・新潮社/伊藤智彦・神戸財閥
「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」のビジュアル(C)筒井康隆・新潮社/伊藤智彦・神戸財閥

 筒井康隆さんのベストセラー小説「富豪刑事」(新潮文庫)が原作のテレビアニメ「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」が、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で4月9日から放送されることが3月20日、分かった。塩屋浩三さんが警視庁現代犯罪対策本部準備室の清水幸宏、神谷明さんが同室のベテラン刑事・仲本長介をそれぞれ演じるほか、熊谷健太郎さん、上田麗奈さん、高橋伸也さん、小山力也さん、榎木淳弥さん、坂本真綾さんが出演することも発表された。

筒井康隆の小説「富豪刑事」がテレビアニメ化 ノイタミナで2020年4月放送

「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」のビジュアル(C)筒井康隆・新潮社/伊藤智彦・神戸財閥
「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」のビジュアル(C)筒井康隆・新潮社/伊藤智彦・神戸財閥

 筒井康隆さんのベストセラー小説「富豪刑事」(新潮文庫)がテレビアニメ化され、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で4月から放送される。アニメのタイトルは「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」で、「ソードアート・オンライン(SAO)」「HELLO WORLD」などの伊藤智彦さんが監督を務め、「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」などのCloverWorksが制作する。声優として、大貫勇輔さん、宮野真守さんが出演し、大貫さんが型破りな刑事・神戸(かんべ)大助、宮野さんが神戸大助のバディーとなる刑事・加藤春をそれぞれ演じる。

 「富豪刑事」は、桁外れの資産を持つ主人公・神戸大助が、型破りな方法で事件を大胆に解決する姿を描く。累計発行部数は111万部以上。

 アニメの舞台は現代で、大助が、警視庁で問題を起こした人間だけが送り込まれる現代犯罪対策本部準備室(現対本部)に赴任し、情に厚い加藤春とバディーを組むことになり、二人でさまざまな事件と謎に挑む。

 ◇スタッフ(敬称略)

 ストーリー原案:TEAM B.U.L▽監督:伊藤智彦▽シリーズ構成・脚本:岸本卓▽キャラクターデザイン:佐々木啓悟▽音楽:菅野祐悟▽ガジェットコーディネート:ギズモード・ジャパン▽アニメーション制作:CloverWorks

(C)筒井康隆・新潮社/伊藤智彦・神戸財閥
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富豪刑事 Balance:UNLIMITEDフジテレビ 深夜アニメ枠「ノイタミナ」
2020年4月9日スタート